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デーモン閣下あれこれ
メフィストII世 (2003-07-05 19:43:00)
デーモン閣下は、思うに とても頭が良く、冷静な人(悪魔)だと思うのですが、
アメリカと広島という 相反する二つの故郷を持ち、父親は厳格で厳しく社会的成功者だったという背景を考えると、複雑な心模様があっても、おかしくはないかもしれません。
ただ、その事と、デーモン小暮というキャラクターの魅力とは別なので、割り切って美化した方がいいかもしれません。
人は皆、心に悪魔を飼って生きているのですから。

あと、もしかして、私の意見の事でしたら・・・
「ルーク参謀は曲作りでの才能にコンプレックスを持っていた」
って事で、ギタリストとしてのテクニック的には大丈夫です(^^;
テクニックは日々の練習によって上達し世界レベルに達するものですが、
(某Y氏は一日12時間、地下室に籠もってギターばかり練習していた(噂))
メロディーのセンスというのは持って生まれたものが、結構あったりしますので。
勉強家で勤勉な参謀は、いろんなHRの音を聞き、影響をうけ、研究した結果として、
素晴らしい曲を残しているのですが、個性的なメロディーというものは、それとは別の所で生まれるもので、その事に関してコンプレックスがあったのかと。
それが、「天才になりたがっている秀才」という発言につながっているのかと。
以上、補足まで。
→同意