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HM/HRと非HM/HRの分類基準
KUZU (2009-04-13 01:42:00)
雑誌はそれぞれの取り扱う「核」となるサウンドと、取り扱える其の周辺のサウンドを持っているとすれば、複数の雑誌の「核」が離れていても、それぞれの周辺が重なり合うことは有るってことです。「核」はジャンルに置き換えられるんです。
で、聴き手にも各々が当然其の主体たる「核」を持っていて、それが偶々雑誌やレビュアーのそれと一致していれば、マンマでも良いでしょうし、そうじゃなければ、聴き手の「核とその周辺」を、聴き手独自に持つしかないんです。そこには、「核」すなわち、ジャンル○○といえばこのサウンド、「周辺」すなわちバンド■■までなら取扱い可能、で、ジャンル××は勘弁してほしい、っていうのが、出てくるのかな。
そうそう、基準に当該ジャンルの「生い立ち」「ルーツ」を求めるのもあり、です。となれば、ミュージシャンがどの音楽に影響を受け、どのような思想の下、どのような表現方法を取ったのか、がポイント。ただ、この分類はかなり頭でっかちっぽいかな、僕には苦手で、僕は耳・頭・心で感じたままに、このサイトでは、こ~いちさんのHM/HR感に合うサウンドはこれかな、と考えながら、紹介しようと思ってます。

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