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輸入盤の規制について
レリュー (2004-04-06 02:39:00)
ここの掲示板は初めてです、これからよろしくお願いします。
この話題については自分も前々から興味がありました。自分も最初は中国や韓国からの輸入盤を止めるだけでメタラーには影響はない、と思ってましたが深刻ですね。
しばらく日本のポップスについての話になりますが、ここ数年ミリオンヒットは激減、これをレコード会社はレンタルやパソコンの普及と言いコピーコントロールCDを導入してみたりしていますが、これは魅力あるアーティストが減ったとしか言いようがないと思ってます。だから「買うほどのものでもない、レンタルで十分」とか思い、セールスは減ってるのだと思います。これは日本のレコード会社が光る原石を見つけるのが俺は下手だと思ってますし、今の日本のJ-POPは歌唱力は二の次でエンターテイメント性・ルックスを重視してるような気もいたしますし。
こんな日本の音楽業界(特にJ-POP業界)のとばっちりを受けてるような感じがしますね。
これを解決するにはやっぱり国内盤と輸入盤が共存できるように、邦楽の国内盤のCDの価格を落とすことだと思います、日本のCDって世界と比べても飛びぬけて高いと聞いてます、アルバム・シングルともに3割~4割ぐらい値段下げるのはできると思います、まぁそれにもいろいろ弊害がありそうですけれど。
あとはできることなら逆輸入版には入れれないようなボーナストラックを邦楽でも取り入れることでしょうか。
この二つで逆輸入盤と国内盤は共存していくべきだと思ってます。
おそらく輸入盤が禁止になり国内盤の値段が据え置きなら、ほんとに日本の音楽業界は大変なことになります。レンタルの方に走る人が増えるでしょうし。
もし輸入盤アルバムも輸入禁止になれば、日本デビュー断たれるようなアーティストも大勢出てくるかもしれません、日本で評判になって日本のレコード会社が契約して初めて国内盤としてリリースされるんですから。その評判もあまり聞けなくなりますから、このままでは日本の音楽業界は孤立していきます。
だからこの法律には絶対反対ですね、HMどうこうの問題ではなくもうこれは日本の音楽だと思いますね。
なんか滅茶苦茶な文になってしまいましたが(汗
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