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栄光の80年代彷彿のバンドを探せ!!
ひょうすべ (2004-01-22 15:44:00)
80年代彷彿ということは・・・・。90年代以降のバンドということですね。
では・・・
ROBBY VALENTAINE「THE MAGIC INFINITY」
コーラスの使用方法などで、QUEEN風と捉えられることが多いヴァレンタインだが、産業ロック LA-METAL風曲調にQUEEN風コーラスを併せ持つ感覚は完全なオリジナル。
人によっては「恥ずかしい」と感じる美メロだらけ。
KAYAK「CLOSE TO THE FIRE」
そんな「THE MAGIC INFINITY」をプロデュースしたピム・コープマンが再加入し、19年ぶりに復活したKAYAK。
プログレハードポップな作品はアランパーソンズプロジェクトに匹敵するぐらいの曲の出来。
TERRY BLOCK「BACK TO EDEN」
DEEP PURPLEに落ちた男。イギリスのJOURNEYと言われたSTRANGEWAYのベテランシンガーのソロ。
上記の異名が似合う“ソウルフルなJOURNEY"といったサウンド。
KELLY KEAGY「TIME PASSES」
NIGHT RANGERのドラム兼ヴォーカルのソロ。曲作りにショー&ブレイズ、ジム・ピートリックが全面参加。
といえば想像される音に少々のカントリー風味を味付け。
T'BELL「REPLAY」
個人的、2000年以降発売メロハー№1。
産業ロックというより、それ以前のAOR、LIGHT&MELLOW系の音。曲によっては、CHICAGO,AIRPLAY風の曲もあり。
GOTTHARD「HUMAN ZOO」
スイスのBON JOVI。
このアルバムのプロデューサーは、NELSON、THE CALLING、ALMAGEDON(O.S.T)を手がけたマーク・ターナー。
それだけで買う価値はあるでしょう。
URBAN TALE「URBAN TALE」
前述、イギリスのJOURNEYがSTRANGEWAY、カナダのJOURNEYがFINAL FRONTIERならば、このURBAN TALEは北欧のJOURNEY。
このアルバムで、友人何人かを「JOURNEYの新譜だよ。」と引っ掛けました。
91SUITE「91SUITE」
ならこれは、スペインのJOURNEY。但しヴォーカルはCJスネア風。マイクマン・ゴールドがMIX。
GOLDEN FARM「ANGEL'S TEARS」
同じくスペインのバンド。これは表現しにくいな~。スペインが生み出した北欧メロディックハードって感じかな。
=番外編=
CLIMB「TAKE A CHANCE」
ご存知元読売巨人軍のウォーレン・クロマティーのデビュー作。でもクロマティーはドラムだから大丈夫。
注目は曲作りとKEYに元RAINBOWデビッド・ローゼンタールがBにRUSHのゲディー・リーが参加。
結構良いメロディアスポップ多し。中古屋にあれば是非。
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