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上手いヴォーカリスト
Metropolis (2004-05-07 16:37:00)
・ポール・ロジャース
中毒性の高い声です。まさにロック・ヴォーカルの教科書であり、永遠の目標です。っていうか足元にも及んでいない僕の声ですが
・グレン・ヒューズ
「YOU FOOL NO ONE」「LAY DOWN, STAY DOWN」で失神しました。この人も器用で、何を歌わせても上手いです。
・ロニー・ジェイムズ・ディオ
もはや何も言うことはありません。「STARGAZER」でロニーの全てが分かります。DIOの曲も好きですが、やはりRAINBOW、BLACK SABBATH時代の歌が好きですね。説得力、しつこいくらいのヴィブラート、声量など、コピーに難儀するどころの話ではありません。
・グラハム・ボネット
非常にクリーンなトーンを使う時と、ダーティーな感じで歌う時との落差が凄いです。とにかくこの人は地声の大きさと、声の伸びです。
この4人は「師匠」ですね。
最近「この人上手いなあ」と感じるのは、
・パトリック・ヨハンソン
ディオのような声ばかりが注目されますが、WUTHERING HEIGHTSでは、凄くきれいなトーンを使っています。器用ですし、どのプロジェクトでもそれに見合ったヴォーカルを見せています。
・石原晶
超絶ハイトーンばかりが注目されますが、この人も声を使い分けながら、独特の艶のある歌を聞かせてくれます。高い声のヴォーカリストはいろいろありますが、悶絶モノとなるとこの人ですね。

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