この曲を聴け! 

J-POP
白狐 (2004-01-04 04:22:00)
☆僕の周りでもそうなんですけど、「ラップ、HIP-HOP」と聞いただけであからさまに嫌な顔する人がいますね。
チャラチャラして見える、軽そうに見える、流行に流されてるだけ。なんてイメージがあるそうです、その人達からすると。
好きなものは好き!キライなものはキライ!!というのは仕方のないことだとは思いますけど、
やっぱり、自分が好きなジャンルを神格化して、他をけなすことだけはしてほしくないですね。
☆ボクもJ-POPで好きな曲は沢山ありますよ~。
出す曲なら毎回好き、というわけではないのですが浜崎やジャニーズでも、たま~にイイ!と思える曲があるんですよね。
流行といわれようが売れ線といわれようが「地上の星」は好きですし、ケミストリーでも一曲好きなのあった。
他には椎名林檎の「カルキ 精液 栗の花」が良かった~!!更には、ポルノやサーフィスあたりも聴きます。
他にも、企画モノなんて…といわれることもあるけど、ポケビは好きでしたし、エキセントリック少年ボーイなんかハマりにはまってました。
やはり、邦楽は何と言っても歌詞!!Usher-to-the-ETHERさんも仰っていたように。
詩的な歌詞もあれば、親しみやすい喋り言葉での歌詞もある。(B'zって結構喋り言葉多いですよね、そこも好きになった理由だったりします!)
日本語って感情&抒情感豊かな言語だと思うんですよね。一つの言葉にしても様々な言い回し、言い方があって。
例えば、英語では“you"でも日本語では「君」「貴方」「お前」「貴様(古典では尊敬語ですね)」とかバラエティ豊かで、情景描写に関しては素晴らしい言語だと思ってます。
ボクは、どんなに洋楽HR/HMで素晴らしいアーティスト、バンドを見つけても戻ってくるところは<X>を初めとする邦楽だったりします。
それは、やはり音楽だけでなく言葉、日本語の歌詞の素晴らしさにも惹かれているからなんだなぁ、と。

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