この曲を聴け! 

E・Z・O
ATOSS ★★ (2004-12-05 00:36:00)
ミテクレは(誤解を恐れずに)簡潔に言ってしまうなら和風KISS。
だからかな?曲そのものも日本人がやってるぜいっ!っていう例えばLoudnessのアメリカ進出のとはなんとなく違う風に感じるんですよね。レコード会社の事業の関係もあったとか言うそうですし。
う~ん、なんていえば良いのかな…。VOWWOWで、多くの作曲担当してた厚見玲衣がそして山本恭司が出してたのが「日本っぽくない」ではなくほぼ完全なブリティッシュロック(メガロックでしたっけ?)ならこちらも日本人離れしすぎたアメリカンハードロック。
でもFlatbackerのときと曲調は違えど(違うというか単一というか)芯にある部分はやっぱり同じようなものを感じる。もともとFlatbackerが日本の中でも異端だったからか、外部からいじられて何もかも良さが無くなっちゃったとか、または、無理やり変えさせられた/変えちゃったという感じをさほど受けないんですよ。
またも比較みたいで申し訳ないけどLoudnessなんか本人たち曰くブリティッシュっぽい(Disillusionがそうらしいですが…)のが、結局LAメタルになったりパンテラ風味だったりとロックの流行の中で変えてきたからか芯にあるものはなあに?て言うと…なにかしら?、彼らの名曲って言うといつも…あれとこれ?、になったり。変わった時期にある程度の成功を収めたとしても結局名曲はそれぞれの時期から1.2曲ずつ…なんてことになっていつまでも同じ曲がベスト盤に入ったり…て貶してるつもりは無いんですが…。
変化し続ける、それが進化とするなら、というより進化として活動を続けていくこともすばらしいとは思いますが、強烈な一つの芯というかコアになるものを持っているバンドはどういじっても、どう化粧をしても変わらないんだなぁ、と思います。
「気付いたら解散してた」という様な状態だったそうですが、この才能の集まりがたった4作(実質2作ずつ)で潰れるようなものとはとても思えない。本当に勿体無い。

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