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THE DARKNESS
お爺のズボン ★★ (2006-04-23 23:27:00)
ライブとっても良かったです。
開始前,top40モノの曲が最初にかかっており,これが音チェック・モードで
HR/HMの曲に。最初は,Van Halenの「PANAMA」,続いてThin Lizzyの「DON'T
BELIEVE A WORD」これはにんまり。AC/DC,Motley Crue?,Led Zeppelin,
??と続いて,客電をややおとしてVan Halenの「JUMP」。観客のJUMP!の
掛け声で,照明がパッと明るくなり,最後は矢張りQueenの「DON'T STOP ME
NOW」で観客大合唱。こんなの,私は泉谷しげるのコンサート以来の経験で
した。歌う声が震えるほど楽しかった。この時点で大夫感動...。
そして,照明が落ちてスモークが焚かれて,キーボードに続いてThe Darkness
の登場です。ん~~~,Justinのデブ~~~。Freddy Mercuryにはギリギリ
セーフかも。David Lee RothにはOut。OzzyやRob Halfordを目指すなら,まだ
余裕はあるかも。
ライブは,アレンジがギター中心となっていて,かなり格好良かったです。
私の心配は取越し苦労に。キーボードを使った曲も,HR調でノリの良い
アレンジでした。演奏終了後に最前列でローディーの人にもらったセット
リスト(Justinの足下に貼られていたもの)は
・ROCKERS
・RUN WAY TRICKET
・RIS IT JUS ME?
・GLOWING ON ME
・GLIVIN UP GLIVIN A FRUCK
・BRACK SHLUCK
・RUV ON THE LOCKS
・RUV IS ONREE A FWEERING
・SREEMED RIKE A GLOOD IDEA
・BRIND MAN
・GRIRL WIV A HAZEL EYES
・GLET YOUR HANS OFF
・FLIDAY NIGHT
・GLIRLEWEND
・I BERIEVE IN A FIND COD RUV
---------------------------------
・ENGRISH CUNTWEE GLARDEDEN
・BLALD
原文まんまです。これは,日本人の英語がこう聞こえると言うことか?
単なる洒落か?微妙ではありますが,いずれにせよ,楽しい表記です。
それから,途中にAC/DCのHIGHWAY TO HELLを演っていました。どこで
演ったかは,忘れてしまいました。他にも,AC/DCのBACK IN BLACKの
リフと,UFOのDOCTOR DOCTORのさわりをキーボードで弾いたような...。
HIGHWAY TO HELLはベースのRICHIE EDWARDSがボーカルをとっていました。
両サイドにDanとJustinを左右に配し,真ん中でボーカルをとるRichieは
良かったです。これは,バンドのオプションになるかも...。
MCは終始ふざけていて,かといって英国人にありがちな見下した感じでは
なく,観客と楽しんでいる感じが良く出ていました。セット・リストが
床に張ってあるにもかかわらず,Danにリフやソロの出だしを弾いて次の
曲を教えているJustinが笑えました。笑えないネタは,Justinの“Last
number of The Darkness .........................................
today"と言いながらDanに歩み寄ったところでしょうか..。
次のアルバムが出たら,絶対買うぞ~と思わせるライブでした。
それでは,
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