この曲を聴け!
ERIC CLAPTON
猿葱 ★★ (2005-06-04 00:58:00)
ふぅ…。
自分自身の中身のスカスカな初期レビューを更新すべく
(ふぁうすとさんの発言の感謝も込めて)
『BLOW BY BLOW』をアップグレードしたつもりが、
結局クドいだけで終わってしまいました(爆)
>楽曲のアレンジやトーン
確かにそうだと思います☆
時代と共に傾倒する?音楽性も少しずつ変わって行きますし、
その中でギタリストとしての彼らしさを常々確立させて行くのですよね。
ここは是非、私からはその変遷の系譜と言うべき
作品を順通りで聴いて行っていただきたいです♪
>三大ギタリスト
私はジェフ・ベック寄りな人間ですが、クラプトン、ペイジも大好きです☆
クラプトンは根付いたブルースマンとしての在るべき形を確立したのでしょう。
本当の意味での孤高のスローハンドっぷりですしね。
ペイジは私も↑のイメージが強いですね。
ギタリストとしての姿よりも楽曲の構成美とともに輝く感があります。
個人的な見解としてはそれぞれの個性は必然的に確立された感があるように思います。
スローハンド・クラプトンがあってのマジックハンド・ベック、
The YARDBIRDSあってのZEP、
ZEPあってのJBG、
CREAMあってのBB&Aなどなど
ハタから見てみると(特にこの時期は)お互いを意識しているようですしね。
彼らの歴史を辿るのも面白いですし、
楽曲を聴いてもより深く聴き込める気がします♪
→同意