この曲を聴け! 

ERIC CLAPTON
ふぁうすと ★★ (2005-06-02 23:16:00)
おばんどすぇ~。
『BLOW BY BLOW』書いてきましたが、普通に紹介文で終わっちゃったかも(苦笑
自分はギターを弾かないので、ジェフ・ベックを聴く上での重要な点って楽曲のアレンジやトーンなどなんですよね。
なので、一番印象に残るのは「Cause We've Ended As Lovers」での泣きのギター。
ブルーズの洗礼を受けたあの時代のミュージシャンらしく、官能的な泣き具合が良いですね。
余談になっちゃいますけれど、速弾きでスピード合戦というのは飽きちゃったし、あまり面白みを感じられないんですよね。最近ではピロピロとなるだけでゲンナリしちゃうほど(末期症状!?)。奏法に関して難しいことをしていなくても、ハッとするような印象的なフレーズがあれば良いのです。
なので、三大ギタリストの中で誰か好きか、となると自分はペイジ御大となりますね~。
ギター奏者というより、コンポーザーとしてのイメージがかなり強いです。「Stairway To Heaven」はパーフェクト。
クラプトンは歌ものから入門したので、歌声だったりw(けしからんヤツだ~
でも昔の、ジャムセッション感覚で繰り広げられるインプロヴィゼーションも好きですよ~。
ジェフ・ベックは純粋にギター演奏者・表現者として聴いていく感じになりそうです。
自分もまだそれぞれ全作品を聴いたわけでないので、まだまだ探求しますー。

→同意