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X JAPAN
JENESIS ★★ (2003-03-22 20:45:00)
>白狐さん
Xが「IN THE MIRROR」をやったってマジですか!?まあ、あの当時のTOSHIなら物凄いハイトーン・ヴォイスも出たそうなので、ニ井原のVoには十分対応出来そうだし、YOSHIKIなら樋口っつぁんのラウド・ドラムにも対応できそうですが・・・。
やはり、興味深いのは神・高崎晃のパートを誰が弾き、そしてあのタッピングを見事に弾けたかどうかですね。
ちなみに僕はそんなメタルに詳しい方じゃないです。僕もここの他の人の書き込み見て、自分の無知を何度も思い知らされている程です。
そして、ヴォーカルの声に関してですが、メタルに限らず、大抵のシンガーは年を重ねるごとに歌声も衰えていくものなんですよ(響きがよくなくなる、歌声に艶が無くなる、など)。
ニ井原実も'81年のデビュー当時は超ハイトーンヴォイスできれいな歌声していたのに、チャップリンのときかSLYくらいの時から濁ったような歌声に変わっていますし、ジャンルは違いますが長淵剛だってデビュー当時の「巡恋歌」「順子」のときは非常に高くて美しい歌声だったのに、次第に歌声が濁っていき、「乾杯」のときには既に現在のようなオヤジヴォイス(?)に変わっていっています。しかも未だ30代でです。
原因としては年齢もそうですが、まず喫煙などが挙げられ、女性の人もタバコ吸う人はしゃがれ声であるように、彼らの場合もこのケースに当てはまっているかもしれません(本当はわからないですよ)。やはり、美しい歌声を保つためにも、ヴォーカリストは喫煙などを避けるべきなのでしょうか。
しかし、TOSHIの場合はこれとまったく逆で、「JAPAN」になったときから(厳密にいえばSay Anythingの時点から)Xのときとは違う美しい歌声に変わっています。
まあ、白狐さんのいう通り射や手術もあるでしょうが、彼の場合年をとっても歌声が全然衰えないんですね。彼は現在ソロで「PERFECT LOVE」なる作品を出していますが、歌声の美しさは「FOREVER LOVE」のときから少しも衰えていないです。
やはり、TOSHIのあの歌声は生まれつきのものではないのでしょうか…。

→同意