この曲を聴け!
X JAPAN
JENESIS ★★ (2003-02-05 23:12:00)
初めまして、きんばりーごちゅさん。仰せのとおり、確かに私は頭が固いです(笑)。理屈ばかり言って申し訳ありません。私もSINERGYは好きで、キンバリーの女性とは思えないほどのヴォーカルには大いに感化されています。
日産党さんにも同様に、初対面の挨拶を申し上げます。ここでは確かに一見マニアックな事を書いているようですが、実は私はそれ程メタルに精通しているわけではありません。この「HM/HRこの曲を聴け!」のページ上で発言している皆さんの意見を見て、「本当にみんなよく(色々なバンドを)知ってるな~」といつも感心しているほどです。
実は、私はメタルを知るずっと以前から、Xの曲を聴いてきました。すなわち「是非聴いてみて!」とおっしゃってますが、私は既にXについて色々知っているつもりです(でなければこのページに口を出すことは無いでしょう)。自慢にはならないが私はメンバーの誕生日まで覚えている(ほど昔はマニアだった。YOSHIKIは'65年の11月20日生でしたっけ)。
ここでは理屈や固い事抜きでXについて私のXについての気持ちを述べます。私が初めてXを知ったのは他でもない、アルバム「BLUE BLOOD」であった。その中でも、最も最初に感化されたのはいうまでもなく、「紅」であった。当時日本の歌謡曲、ヒット曲ばかり聴いていた私にとっては、あの凄まじさ、速さ、激しさに衝撃を受けたものだった。ロックを聴くきっかけになった曲の一つである。Xというバンドは喜怒快楽をありのままに表した表現で、また激しさ、美しさの同居した音楽で、これまで最も多くの人々に感動を与えてきたバンドだと思う。
私が喋るとどうしても表現が固くなってしまうのだが…(笑)、どうかお許しを。
Xは本当に素晴らしいバンドです。バラード曲は涙なしには聴けない(一番好きなバラード曲は「Tears」)。よく昔やったあの「Xジャンプ」も永遠に忘れることは無いと思う。
最後に、Xは永遠に人々の心から消えることはありません。いつか復活の日が来ることを(それがたとえ不可能だとしても、)心から願ってやみません。
→同意