この曲を聴け! 

SAMMY HAGAR
BLACK MURDER ★★ (2005-01-25 11:29:00)
おはようございます。そうですか、レナリスさんのすぐそばで僕は住んでたんですか!?僕のことに関してはまあ今は全く関係無いのでぶちまけちゃいますと、平田町でした。あの街はホント最高だった!僕はほとんど泣いたことない男ですが、こっちに来る時は泣きましたもん。できるならずっといたかった・・・(涙)春になると川沿いの桜がライトアップされたりして・・・
今日は僕のサミーとの出会いを勝手にしゃべりたいと思います(笑)レナリスさんはリアルタイムで1stからお聴きになっていらっしゃったみたいなので「5150」が出会いでしょうか??僕は、年齢的にも完璧後追い世代ですので出会いは「5150」ではありませんでした。 浪人生だった当時、僕はWANDSやB'ZなどのJロックからたまたま親父が家で聴いていたDEEP PURPLEの「WOMAN FROM TOKYO」で洋楽ハードロックに目覚め、WHITESNAKEやBON JOVI、NIRVANA、METALLICAなどを聴きまくっていました。そんなある日今度はお袋が「VAN HALENもハードロックでかっこいいよ」と言い、グレイテスト・ヒッツを貸してくれたんですよね。親父は「VAN HALENの欠点はボーカルがあまりに下手くそなんだよな~」とぼやいてましたが(苦笑)CDかけるといきなりかの有名な「イラプション」が。これ聴いた時はやっぱりびっくりしましたね。ブラックモアもサイクスも、ヴァイも凄いけどこのギターは凄いと。これは期待できる、VAN HALEN!!しかし、あのベスト盤の前半はデイヴ時代の曲ですよね?だから、2、3曲聴いたらボーカルは全然ハードロックじゃないし、歌い方が気持ち悪いと感じたので速効「VAN HALENはダサい」という印象を持ってしまったんですね(汗)その後数日後にもう一度チャレンジしようとグレイテストヒッツに再挑戦。しかしやはり退屈で数曲で寝ちゃったんですよ、かけっぱなしで!数十分後目が醒めると、明らかに今まで聴いていたデイヴとは違うボーカルの曲が!!どうやら「WHEN ITS LOVE」の途中で目が醒めたみたいで、もう声聴いた瞬間「わお!!めっちゃかっこええやん!!」って(笑)あわてて、ライナー読むとボーカルが替わったと書いている。サミー・ヘイガー。それから「WHY CANT THIS BE LOVE」から聴きなおすと、もうそこには僕の求めていた最高にかっこいいパワフルなハードロックの世界が!!バラードは美しいし。これで決まりました、僕のミュージックライフは(笑)それからサミー時代の「OU812」を中古で購入。一発目の「MINE ALL MINE」(これは個人的にベスト6に入ります)でハートを鷲掴みにされ、つづいて「FU○K」「BALANCE」で駄目押し。「5150」は最後の最後でした。「Dreams」はともかく「LOVE WALKS IN」と「5150」が特に印象的でした。
結局VAN HALENはデイヴもゲイリーも全て揃えましたが、聴くのはほとんどサミー時代のものばかり。特に98年の「Ⅲ」と99年のサミーのソロ「RED VOODOO」を聞き比べて、「俺はVAN HALENじゃなくサミーに付いて行こう!!」と決意して現在に至ります。 同様に弟もサミーのいるVAN HALENにべたぼれ。
あの時もしベストをつけっぱなしで寝ていなかったらサミーとの出会いはもっと遅れていたかもしれません。 そんな僕ですが、サミーのソロ作品を全部持っているわけではありません(汗)VAN HALEN以後は持ってますが、以前のものは一枚も持ってません。ベストで代表曲は押さえてる程度です。もちろんMONTROSEも持ってません。VAN HALEN以前のソロはかっこいいと思う曲が少ないです。脱退後は大好きなんですけどね。 でもニール・ショーンとかとやった「HSAS」は持ってます。では。。。。

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