この曲を聴け! 

Philadelphia Pennsylvania 9.1.2000 / PEARL JAM
酒とバラの日々 ★★ (2004-11-17 01:12:00)
タイトルが長い!パール・ジャムのライヴ盤をレビューしたらキリが無いような気もしたのですが…
パール・ジャムはいつでも音楽ビジネスに挑戦するようなことが好きで、そのひとつがこの数え切れないほどのライヴ盤シリーズ。
彼らは、ブートレッグをわざわざ高い金を出して買うファンのために、この当時のツアーのライヴ音源をすべて放出することにした。
スタジオ盤のほうが音の密度が濃く、音圧も高いような気もするけど、代表曲がズラッとならんだコンサートを追体験できるのはライヴ盤ならでは。
CD店で数え切れないほどのCDを、周りの目も気にせず(笑)、とっかえひっかえ抱えてはチェックして、自分にとってベスト選曲なのを選んだのがこのアルバム。
タイトル通り、2000年発表「BINAURAL」当時のツアーのアメリカ・フィラデルフィア公演を録音したもので、演奏の質も良い。
「ONCE」「EVEN FLOW」「BLACK」「JEREMY」「PORCH」「GO」「ANIMAL」「DAUGHTER」「DISSIDENT」「ELDERLY WOMAN IN A SMALL TOWN」
「LAST EXIT」「SPIN THE BLACK CIRCLE」「CORDULOY」「BETTER MAN」「RED MOSQUITO」「GIVEN TO FLY」「LIGHT YEARS」、
そして「YELLOW LEDBETTER」と、(「ALIVE」「REAR VIEW MIRROR」「NOTHINGMAN」といった曲はないものの)ほとんどの代表曲はおさえている。
蛇足だけど、ラストの「YELLOW LEDBETTER」のブレイク部分でギタリストのマーク・マクレディが、
オジーの「CRAZY TRAIN」とメイデンの「THE NUMBER OF THE BEAST」のリフを弾いている。
やっぱりグランジ/オルタナっていっても、音楽的にはハードロック/ヘヴィメタルとの境界線は曖昧だったんだなー、と改めて思った。

→同意