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Midnight Madness and Beyond
英国ハードコアパンクスの顔とも言えるバンドの3枚目。前作以上にメタリックな様式も増え、パンクにありがちな馬鹿テンポ一直線な手狭なスタイルとは違う面をアピールしている。
メタリックと呼ぶに相応しい土台のしっかりとした枠組み、アンダーグラウンドな感性で研ぎ澄まされた楽曲群、解き放たれた直情的なビートとロック然とした硬めのリフとリズム、スピード命の勢いと同じくらいロックな様式を踏襲している。間口を広げた音楽性だが、パンクな精神性を損なうような事はなく、メタルへの架け橋になるような質の高い音楽性を披露している。
あくまでも彼らが根差しているのはストリートです、世の不条理を代弁する生粋のロッカーです。その崇高な精神性があるからこそ、キャッチーな楽曲にも殺気が漂い狂気を内包している。
鋭利な刃物の如きビートは小回りを利かせ、寸止めで傷つけぬよう展開してるのが心地よいです。
この聴き易さを設定したギリギリR-18にいかない音楽性、上手いことやってますね。
ある意味、もっともロックを感じさせる音かもしれません。英国はバーミンガムからやってきただけに、先人たちからの影響も飲み込んだストリートロック。理屈抜きに楽しめますよ。
失恋船長
★★★
(2021-01-28 10:19:18)
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City Baby's Revenge
パンクハードコアの第二世代と呼ばれるGBH。その直情的なビートに乗せて、世の中の不条理を叫び若者から支持を受けることになる。過激なファッションに負けないメッセージ性の強いサウンドは、無駄を省くことでシンプルに耳に届く。前作同様カヴァー曲も自分達流儀にまとめ上げ、単なる一過性のアティテュードをブチアゲ話題性だけのバンドではない芯のあるロッカーだという事を決定づけている。
ソリッドにドライブするアグレッシブなギター、過激さ命と言える鬼気迫るツービートもロックなタメを効かせグイグイと迫ってくる。前作よりも若干、音楽性に幅を持たせたと感じさせるのも好印象、スピード狂なら一度は聴いて欲しい作風に仕上げています。
パンクスなのでメタルのような深みのある展開や創造性は薄い、しかしロックな精神性を強く打ち出した崇高なスタイルのサウンドは、テクニック云々で語られるものではないし、彼等は腕のあるバンドでもある。荒涼としたメロディとシンプルな楽曲、明るめのキャッチーなナンバーすらも、俺に触れると火傷するぜと言わんばかりのクールなニヒリズムを漂わせ、大胆不敵に挑発してくるのだからパンクスならずともグッと襟首を掴まれるでしょう。確信犯的メタルとの親和性も感じさせる質の高い音楽性、パンクス/ハードコアの神様で終わらせるのが勿体ないですよね。
余談ですが、このバンドの作品、過去に何枚かコメントしたことあるような?ん~老いたのかな?
失恋船長
★★★
(2021-01-28 09:55:59)
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City Baby Attacked by Rats
70年代の末期に現れた第二期英国パンク/ハードコアムーブメントの立役者となるバンドの1st。世の中のあらゆる不条理を直情的なビートに乗せ歌い上げる快活なロックサウンドは、まさにパンクと呼ぶに相応しい音楽性を披露。
過激でスピーディーだが、親しみやすいキャッチーさがあるのもパンクの魅力。そこに、彼等の場合はメタルな耳にも通じるバックボーンを魅せ、メタルから来たマニアもパンクスも楽しませる素養があるのがポイント。
より高速化するパンクの叫び、このスタイルがNWOBHMに間違いなく影響を与えているという点を見逃すことが出来ませんね。パンクは人に語れるほど詳しくありませんが、パンクメタルと呼ぶに相応しいソリッドに刻まれるギター、爽快感すら漂わせる騒音ビートの嵐、喧嘩の強そうなラフな直情的ロックンロールサウンドをお見舞いすることで独自のスタイルを築き上げた。
失恋船長
★★★
(2021-01-28 09:35:00)
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City Baby Attacked by Rats
ディスチャージとともに英国パンクシーンを盛り上げた有名バンド。なぜか英国よりも米国で人気が高いことでも有名。出身地がバーミンガムということもあってか、ブラックサバスやジューダス・プリーストからの影響も組みとれ、独自のハードコアスタイルを作った。
正直者
★★★
(2018-04-07 20:50:35)
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City Baby Attacked by Rats
近所の中古屋で国内版1500円であったので買いました。これはいいですねぇ。これメタル好きにもうけますよね。
モロッコ
★★
(2007-06-05 00:25:00)
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City Baby Attacked by Rats
確かにどの曲も同じに聴こえるが、全く飽きがこない所が凄い!
ハードコアパンクの教科書的作品です。
GC8改
★★
(2007-02-27 23:13:00)
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City Baby Attacked by Rats
同じような曲、同じような展開、それがGBH!
メタルなんかより頭ふれる。
にくZ
★★
(2006-07-30 22:48:00)
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City Baby Attacked by Rats
確かに爽快です。そして確かに曲の区別がつかない(笑)。
そこがいーんでしょうね。
速くて勢いのあるロックが好きなら楽しめると思います。でもリマスター盤ですら音が悪いので、注意。
うにぶ
★★
(2006-05-01 20:09:00)
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City Baby's Revenge
UKハードコアパンクのガキ大将(オチャメな)の三枚目(フルレンスとしては二枚目かな?)
メタリックなギターにこっ速いツービート(物理的な速さなら前作が上かな?)スピード感溢れるってのはヤツラの為に有る言葉。
一曲残らずハードコアパンクだあ(でもメタリックでもある)
めたりょん
★★
(2004-06-30 09:55:00)
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City Baby Attacked by Rats
爽快としか言いようがない!
すわんそんぐ
★★
(2004-05-06 21:55:00)
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City Baby Attacked by Rats
ハードコアパンク草分けバンドの1st。
全編通してハードドライビングでパンキッシュなロケンローの嵐。
2ビートで押す楽曲群の勢いのあることあること。
聴いてて爽快やね。
何?どの曲も同じだって?
そんなん知らん!
この楽しさとかっこよさがあればええやん!
GEORGE
★★
(2003-09-23 21:17:00)
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