この曲のためにあるようなアルバム、邦題「神秘な世界」。 はっきり言って、他の曲は全て駄作。 僕は最初からこの曲だけを聴きたいがためにCDを買った。 結局、ムーディーズの結論は、「I'm just a singer in the rock'n roll band」の一言に尽きるのではないか。 実質的に、ジャスティン作の「サテンの夜」で始まって、ジョン作のこの曲で終わる。 イントロのグレアムのドラムにかぶさるジョンのベース・リフといい、ジャスティンのヘヴィなギターソロといい、彼らの最高の演奏と言っても過言ではない。