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WHATEVER PEOPLE SAY I AM, THAT'S WHAT I'M NOT (2006年)
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WHATEVER PEOPLE SAY I AM, THAT'S WHAT I'M NOT
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解説 - WHATEVER PEOPLE SAY I AM, THAT'S WHAT I'M NOT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ロック23 ★★ (2006-02-14 21:11:00)

「このジャケット何!!」これが第一感想です。 デモやシングルを聴いてきただけに、「I BET~」を初めて聴いた時のような衝撃はありませんでした。でもやっぱりこのバンドのこと、フツーに素晴らしい作品ですよ。 一言で言ってしまえば「疾走系R&R」なるジャンルですが、やっぱり曲の良さ、メロディ、さらにはギターリフの一つをとってもこのバンドは抜きん出てると思います。
1stという事を考えれば満足な作品ですが、正直、この作品がこのバンドの限界点とは思えません。そういう意味じゃ、次回作が正念場かも。
とりあえず個人的には、ZEPやオアシスとまではいかなくとも、ストロークス、リバティーンズらの1stに並ぶぐらいのアルバムだと思います。



2. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-21 11:11:00)

凄く売れているという触れ込みを見て、試しに買ってみました。
う~ん…想像していたのとはちょっと違うかなぁ。オアシスっぽいと勝手に想像してたので(笑)
曲も悪くないんだけどやや平坦というか、アレンジの幅が少ない気がしました。
でも悪いアルバムではないですよ。こういうロックンロールが好きな人は満足できるはずです。
78点




3. しゅんぺ~ ★★ (2007-03-17 13:15:00)

正直、"I Bet~"だけを目当てに買ったんだけど、とんでもない。
他の曲も捨て曲なしのすばらしい出来だ。
こりゃ売れるのも当然でしょう。
まだ20才そこそこのガキくさい兄ちゃん達だけど、その才能は末恐ろしい・・
と思ってたら、今年のサマソニの大トリ決定だそうで。
すげえなあ。




4. bf109 ★★ (2007-06-11 16:38:00)

このアルバムの凄さは曲のすべてがキャッチーなリフとリズムで占められてるってトコだと思う。
つまり気を抜けるトコが無いっていうね。
言わばストーンズ的な凄さだけどこういうのって日本人だとあまりよくわかんないよな(笑
俺もそこまでの凄さは正直わからんし。
ただ何となくぽっかり空いてたとこにうまく滑り込んだのがウケたってトコでしょうか。
アルバム自体の完成度は凄いしこれがデビューだと考えると恐ろしい代物ですけどね。
しかしやたらと日本の音楽雑誌が取り上げるのもわかるよ。
オアシス以降凄いいいポジションのバンドをやっと見つけた!ってハシャいでる感じがw
問題児っぽいしね。
まぁオアシスほどリスナーの反応がついていってない印象あるけど・・・。



5. Spleen ★★ (2010-02-07 04:23:00)

2000年代ロックシーン最大の事件は彼らだと思います。
ロックにおける「新しい音」はもう出尽くしたと言われる中、「衝動とグルーヴ」というロックの根幹をいとも簡単に掴みだして見せた才能。原点回帰でも焼き直しでもリヴァイヴァルでもない、彼ら自身の(ひいては全ての'00年代ロックリスナーの)音を鳴らして見せた才能。
荒削りとはいえ、何食わぬ顔してこういった才能を優れたアルバム制作に活かせる彼らがちょっと怖い。この時はまだ20歳になるかならないかのニキビ面少年/青年であっただけに。




6. 極太うどん野郎 ★★★ (2011-08-04 01:33:02)

間違いなく「歴史に残る1st」。

ストロークス、ストライプス、リバが来て他にちょいちょい中級のがいて、リヴァイヴァルなんてもう終わっとるって頃にこいつらである。
まあ強烈だった。

'00年代も後半になるとシンセありきの音楽ばっっっかりになってしまったし、やっぱりこのアルバムは大事ですわ。




7. キリンボーイズ ★★★ (2014-09-22 07:41:08)

まだ青臭かった頃のarctic monkeys
バンドの初期衝動を感じる


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評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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