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Clandestine (火薬バカ一代)
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Severe Burns / Clandestine
鼓膜をジリジリと灼くGリフ、欧州の濃い闇を湛えたメロディ、
手数の多いドラムがけん引する、下っ腹に響くヘヴィネスと
爆発的疾走の波状攻撃によるダイナミックな曲展開と、
初期ENTOMBEDのカッコ良さを端的に示してくれている名曲じゃないかと。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-08-07 00:11:28)


Clandestine

北欧デス・メタルを語る上で欠かすことの出来ない重要バンドであり、後にTHE HELLACOPTERSでブレイクするニッケ・アンダーソンがVoとDsを兼任していたことで知られる5人組が、’92年にEARACH RECORDSから発表した2ndアルバム。日本盤はご存知トイズ・ファクトリーからのリリースで、邦題は『密葬』でした。
作を重ね作風の幅を広げていった彼らですが、ここで炸裂するのは暗鬱な歌詞を重低音で咆哮するVoからダウン・チューニングされた楽器陣による無慈悲な突貫まで、基本に忠実なデス・メタル・サウンド。プロデュースはトーマス・スコグスベリが担当し、ENTOMEDやDISMEMBERらによって生み出されたとされる、チリチリジリジリと高音で刻まれるGリフ等、スウェディッシュ・デスの代名詞というべき音作りも既に完成を見ています。また地の底から湧き上がるようなVoは正統派のデス声である一方、リード楽器の役目も果たすドラムの抜けの良い暴れっぷりのお陰か、ドロリとした粘着性や重苦しさは然程でもなく、そこはかとなく劇的な⑦、キレキレなリフ&リズムが疾駆する⑧を始め、2ビート主体で楽曲が走り抜ける際にはスラッシュ・メタルに通じる爽快さが感じられるのも好ましい。
タイトな演奏、爆発的疾走パートに荒涼としたドラマ性を醸し出すヘヴィ・パートまで、緩急を効かせたダイナミックな楽曲構築術、そしてダン・シーグレイヴの手による荘厳なアートワークの世界観を踏襲したかのようなダークな収録曲の数々etc…。従来のキワモノ扱いにキッパリとSAY NO!な、ENTOMED初期の代表作にして、急速に人気を拡大しつつあった北欧デス・メタル・シーン勃興期に作り出された傑作の一つ。

火薬バカ一代 ★★★ (2019-08-06 01:12:39)


The Truth Beyond / Left Hand Path
ちょっと後年のデス・アンド・ロール風味も感じられるグルーヴィーな曲。
とはいえ攻撃力はまさしく純正デスメタルのもの。
決めフレーズで語尾を2回重ねて余韻を強めたり、ラストに嘲笑を投入したりするヴォーカルの遊び心が心憎いです。

うにぶ ★★ (2018-01-20 21:01:18)


Left Hand Path / Left Hand Path
普通は10代でこういう音楽をやれば、ただただヘヴィにすることだけに夢中になりそうなものですが、実に多彩で展開が練られた名曲です。
突進する前半と、メロディアスで厳かですらある後半とのギャップも大きいですが、細かい一つひとつのアレンジが素晴らしい。
イヌスケさんによればREPULSIONのパクリも入っているらしいですが、元ネタも聴いてみたいなあ。

うにぶ ★★ (2018-01-20 20:44:15)


Left Hand Path

皆さんギター音絶賛ですが、この芯がありつつビリビリ空間を震わせ、なおかつ尖って突き刺さる音づくりは実に気持ちいいですね。
メタルもどんどん進歩して音づくりも変わっていくものですが、その時代独特の音って、後々になってから熟成されたような旨味を醸し出すことがあるような気がする今日この頃です。
発表当時は10代の若者が垂れ流す醜悪なノイズだったのかもしれませんが、今となっては時の試練を乗り越えた芸術作品とさえ思えます。
さりげなくメロディや荘厳さもあり、それでいて軟弱さのかけらもない、正統なデスメタルの名盤です。

うにぶ ★★ (2018-01-20 20:33:52)


Clandestine

凄くいい曲もあるけど個人的にはこのアルバムはデスメタルではなくなっている。

容姿は普通 ★★ (2013-01-01 17:08:11)


Left Hand Path

ギター音がどハマり。
大傑作。
Voスタイルも結構好きなんだな。

容姿は普通 ★★★ (2013-01-01 17:06:28)


To Ride, Shoot Straight and Speak the Truth


このアルバムにデスメタルを期待していると、損をする、
それは間違いない。
【デスメタルバンドのEntombed】ではなしに、
【Nikkkeのコントロール下に置かれたEntombed】としては傑作。
聴き易いのではなくR6Rベースのヘヴィ・ロックをやっている。
メタルだけしか聴いてない人に寧ろ向いている。
こう言うアルバムがまともに評価されないから、
メタルの規模は縮小するばかりと言う業界の縮図も同時に読み取れる好例。
悪いのはバンドじゃない、自分に都合の事実へ歪めて話す連中だ。

儿子的婊子 ★★ (2010-03-24 20:18:00)


Left Hand Path

90年,1st
正統派デス満開です
①の終わりのソロとか②のイントロのリフとか序盤は印象深いものが多いけど
中盤以降、曲の区別がつかない
と言ってもギター音が気に入ってるから問題なし
なんだかんだ言ってヘビーローテーションアルバムです

華悪崇 ★★ (2008-01-24 23:48:00)


Clandestine

すんげえカッコイイ…。
この後、どんどんヘヴィロック化が進んでいくと思うんだけど、このアルバムにもその萌芽は見られ(聞かれ?)ます。
にしてもカッコイイわ。もちろんこの後の作品もカッコイイですが。

THRAX ★★ (2006-04-02 12:50:00)


Left Hand Path

スウェーデンの老舗デスメタルバンド。
NIHILISTからENTOMBEDに改名しての1作目。
NIHILISTのデモと比べ格段に進歩した強力なアルバム。
2nd以降はストーナー/ヘヴィロック路線へと移行しますが、本作と2ndはデスメタルの屈指の名盤です。
"left hand path""drowned""supposed to rot"等優れた楽曲が並ぶ。
REPULSIONからの影響を強く感じるが、"left hand path"でモロにパクリが出たりして微笑ましい。
当時はメンバー全員10代、そこは若気の至りということで。
スウェーデンのデスメタル特有のオルタネイトピッキング(解りやすく言うとテケテケ)による流麗なリフが心地良い傑作。

イヌスケ ★★ (2005-10-23 11:22:00)


Clandestine

リリースが13年前にも拘らず、一切の色褪せが無い正統派デスメタルの傑作。

車屋さん ★★ (2005-09-01 18:29:00)


To Ride, Shoot Straight and Speak the Truth

死ぬほどつまらないアルバム。
前作でゲンナリした人は、もっとゲンナリすること間違いなし。
カバー曲はまあまあ楽しめるけど。
聴きやすいから人によっては気に入るんでしょう。個人的にはパスだが。
なんだか"ARISE"以降のSEPULTURAを見てるようだな~。

noiseism ★★ (2005-07-27 23:41:00)


Clandestine

前作からの流れであり、最初から最後まで正に正統派デスメタルといった音が聴ける。
攻撃的なサウンドに程好く味付けされたメロディがまた聴き手の心に訴えかける。
素晴らしい作品。これぞ最高傑作。

noiseism ★★ (2005-07-27 23:31:00)


Left Hand Path

同感です。
北欧の正統派デスメタルバンドの1stアルバム。
全編硬派な音でガンガン攻めてくる痛快な作品。

noiseism ★★ (2005-07-27 23:28:00)


Clandestine

個人的に、完璧なアルバム。デスメタルだが、それ以外の奥の深さがしみ出て
はみだしてるアルバムっすね。全曲いいがCrawlが好きかな。3連のリズムが
心地よい。世界的に評価されたアルバムですね。このころのEntombedが
見たかったなぁ・・・・戻ってきてくれー!ニッケロイヤル(アンダーソン)w

Jamez ★★ (2005-01-04 00:05:00)


The Truth Beyond / Left Hand Path
超重量級、破壊力満点のデスメタルチューン。
攻撃力98。

マンホール ★★ (2004-11-26 12:51:27)


Clandestine

1stより遥かに曲構成が練られ攻撃性もフックもたっぷり有り。
本当に良い曲ばかり。名盤。
ボーカルは、個人的に1stよりもデス声が野太く安定感有り好き。

リルカー ★★ (2004-04-13 19:14:00)


Clandestine

これも久しぶりに引っ張り出してきて、MP3にエンコしたついでにぼさーっと聴いてるんですが、ジャケからしてENTOMBEDのもっともデス・メタル性の強いアルバムだと思っていたし実際一般的な評価もそうであるはずなのに、なんかメタルというよりはハードコア色を濃厚に感じてしまいやす。
もちろんメタルの様式からも多いに学んでいることはよくわかるのだが、でもそれはやっぱり外から学んだもの、という感じで、根っこはメタル様式にとらわれない「ハードコア的ヘヴィ・ロック」なんだという趣きが、既にこのアルバムにはある。だからごく個人的な感想を言えば、これと次作のWOLVERIN BLUESとの間に本質的な違いというのを感じないんだなぁ。世間ではこの二作の間に結構深い溝があるように言う人が多いようだけれども。
思えばこのアルバムが出たときはまだデスメタル創成期。デスメタルというジャンルとしてのアイデンティティも今ほど固まってはいなかったはず。スラッシュから深化してきた様式的背景が明確なフロリダ勢と結果的に出てきた音像が似ていたために、ENTOMBEDの音楽も「デスメタル」と見なされたけれども、本人たちの意識としてはホントは最初からそうじゃなかったのかなぁ・・・。などという駄話垂れ流して申し訳ない。音楽はホントに聴き応えのある逞しさが漲っている。エネルギッシュだ。見つけたら是非入手しておくべし。

しッド・ツェッペリソ ★★ (2004-01-23 00:49:00)


Clandestine

最近中古で見つけたので買いました。かなり安く買ったんですが定価で買っても全然良かったと思えるすばらしい作品です!独特の良いノリをもっていて聴きやすいと思うので聴いてない方ぜひどうぞ。イヌスケさんもあげられているCHAOS BREEDなんか俺適にですがかなり気に入ると思います!あと活躍の場をひそかに狙ってるバスドラの動きが聴いてて楽しいです!国内版ボーナストラックも良すぎ!!!

ILL ★★ (2003-12-04 11:23:00)