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カミさんがムスコに「ツメを切りなさい!」と怒鳴っているとき、その横でこの曲
をうたってやったら、これがもう大ウケ。それ以来、「おやじギャグ」が開花するも
最近では飽きられるやら、バカにされるやら、すっかり相手にされなくなりました。
が、しかし、これを機に我が家では確実に初期の陽水ワールドが認知されたのです。
話はそれましたが(はじめから話になっていない)、この怠惰で虚無的な曲調ながら、
手持ち無沙汰なときに口ずさむと、不思議と気持ちが落ち着くんですな、これが...。

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