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EDGE OF SANITY - 最近の発言
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Twilight / Purgatory Afterglow
メロデス史に残る至高の名曲!

ポインコ ★★★ (2021-04-13 20:40:58)


Darkday / The Spectral Sorrows
重厚なイントロを豪快に蹴破ってスラッシーなリズムが疾走、
執拗に刻まれるGリフはササクレた音色ながら印象的な
メロディの流れをハッキリと宿していて、
更に中間部ではシンセを用いてドラマティックな曲展開を演出…と
最初期の一撃にして、既に「メロデス」のスタンダードを
ほぼ網羅してしまっている名曲であります。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-04-20 00:25:11)


The Spectral Sorrows

「世界初のメロディック・デス・バンド」については諸説入り乱れているようですが、自分が初めて耳にしたメロデス作品は、間違いなくスウェーデンが誇る異能の才人、ダン・スウァノ率いるEDGE OF SANITYが'93年に発表したこの3rdアルバム。
それまでもGソロがメロディアスだったり、Key類をアクセント的に用いるバンドはチラホラいましたけど、本作の場合、ダウン・チューニングされ破壊的音色で刻まれるリフ、轟然と畳み掛けるリズム、響き渡る重低音グロウルとが荒れ狂う様は完全にデス・メタルそのものでありつつも、Gリフやコード進行といった楽曲の構造自体にハッキリとメロディの流れが聴き取れるという、まさに《デス・メタルとメロディ。出会う筈のなかった2人が出会ってしまった――》と昼メロ調のナレーションを入れたくなるぐらい、斬新な(もしくはコロンブスの卵的な)発想のサウンドを提示。そりゃ「その手があったか」と驚きますよ。
そして何よりも、本作は単純に曲がカッコ良かった。ただ斬新なだけで曲としての魅力に乏しかったら、その後のメロデスの隆盛はあったかどうか。寒々しく物悲しいメロディを纏い轟々と疾走する②、技巧とアレンジが凝らされた⑤⑦、バラードと呼びたい⑧、Gリフが「歌っている」⑨、ニュー・ウェーブ風の⑩等、収録曲はどれも創意工夫に富み、またMANOWARの名曲カヴァー⑥を演ることで、「デス・メタルとは別世界の音楽ではなく正統派HMとも地続きである」と知らしめてくれたことも結構重要ではなかったかと。(これ以降、デス系バンドによる正統派HMナンバーのカヴァーが一般化した感も)
ダン・スウァノの異形の才能が全編に亘りスパークしまくった、メロデス黎明期の名盤です。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-04-19 00:26:53)


Nothing but Death Remains

デビュー作品

やっとのことで聴いてみた
ギター音がやや粗いけど
爽やかに疾走するオーソドックスなDEATHをやっている

全体的に良い感じで聴けるけど
特徴がないので曲の区別がつかなかった

初期のSEPULTURAにちょっと通ずるものがあるかも

ex_shimon ★★ (2016-07-24 00:08:23)


Crimson


Edge of Sanityの最高傑作といわれたら、自分は迷うことなくこれですね。個人的にいままで聞いた2000枚くらいのデスメタルとプログレシッブのアルバムの中で一番気に入っている作品です。一曲40分もありますが、自分は普段からアルバム全体を一曲と捉えて音楽作品を聞いているので、10分くらいにしか感じられませんでした。緻密に構築されたプログレシッブメタルであるだけでなく、メロデスの叙情的な要素もあるから、何回聞いても飽きません。良いところ取りにほどほどかあるわと言いたいくらいです。ギターとベースの音作りもユニークで、彼らにしか出せない音だと思います。

名無し ★★★ (2016-04-14 19:33:05)


Darkday / The Spectral Sorrows
アルバム1曲目インストのThe Spectral SorrowsがこのDarkdayのイントロぽく
なっててギターのリフとか最高過ぎです。
ホントかっこいい曲ですね。

名無し ★★★ (2015-03-15 17:52:07)


Twilight / Purgatory Afterglow
凶暴さと美しさを高次元で兼ね備えたリフが実に印象的。
エンディングでキーを上げ、扇情力を更に高めていく展開も素晴らしい。
Edge Of Sanity史上はもとより、メロデス史上でも最高峰の超名曲。

netal ★★★ (2013-12-12 20:55:17)


Purgatory Afterglow

メロデスにおけるイエテボリスタイルの確立期直前に当たる1994年の作。
メロデス黎明期ということで、デスメタリックな攻撃性も色濃く残っていて、暗く叙情的なメロディを含みながらもそれだけに頼らず、両者が絶妙に共存している点が素晴らしい。
色気のありながらも漢らしいDan Swanöのヴォーカルも曲にマッチしているし、
部分的に用いられるブラック的なトレモロ、シンセ、クリーンヴォーカルも効果的で、プログレデス的な要素もある。
また、叙情的な曲、ブルータリティを見せる曲、メランコリックロック的な曲といったヴァラエティにも富んでいるので聴き飽きない。
この点で、初期Opethをメロデスに近づけた感じでもある(良く知られた事だが、、Dan氏はOpethと親交が深く、互いに影響を与え合っている仲である)。
⑦のミドルテンポのリフとか、Opethが使っていても不思議ではなかったりする。
現代にも通用する、メロデスのプロトタイプにして必聴盤の1枚。

気に入り度…86/100

おすすめ…Twilight

netal ★★ (2013-10-14 15:25:02)


Twilight / Purgatory Afterglow
イントロと再生時間を見ただけで壮大で美しい曲だろうなぁとは思いましたが、まさかこれほどとは思いませんでした。
これほど文句の付けようの無い高品質なメロデスってそうそうないと思います。
こんなにいい曲なのにあまり知られていないのは残念です。

チャイチャイ ★★★ (2010-02-09 14:19:25)


Twilight / Purgatory Afterglow
大好きです

しげちー ★★★ (2008-03-04 18:41:13)


The Spectral Sorrows

メロデスといったジャンルが確立されていなかった時代にリリースされたアルバム。
特別すごい事をやっているわけではなく、音質はチープでドラム音がかなり軽いため迫力不足な感はあるが
シンプルな内容だが基盤となるメロディラインがしっかりしており最近の掃いて捨てるほどいるメロデスバンドとは一風違った良さがある。
メロデスはほとんど聞かないけど本作は一聴しただけで気にいった、これからこのジャンルを聞こうと思っている人は聞く価値はあるかも。

メタル伝道師 ★★ (2008-03-03 00:25:00)


Twilight / Purgatory Afterglow
すごく美しい曲
最後のキーがあがるとこが最高にいい

はげたか ★★★ (2007-11-24 23:19:35)


Twilight / Purgatory Afterglow
ノーマルVoとKeyによる幻想的なイントロから、
破壊的なリフ&リズムが刻まれるヘヴィ・パートへと移行する
重量級のミドル・チューン。
後半に向けてどんどん濃度を高めていく、
胸を締め付ける悲哀に満ちたメロディが素晴しい。

火薬バカ一代 ★★ (2007-11-10 18:37:17)


Purgatory Afterglow

異能の天才ダン・スウァノ率いるEDGE OF SANITYが作り上げた、このバンドの最高傑作にして、メロディック・デス・メタル黎明期を代表する名盤の1つでもある、'94年発表の4thアルバム。
前作『THE SPECTRAL SORROWS』において、ブルータルなデス・メタルに明確なメロディの流れを持ち込む事で、(CARCASSの『HEARTWORK』に先んじて)メロディック・デス・メタルなるサウンドを、世のメタラー諸氏に知らしめたダンだが、本作では更に、Key、アコギ、クリーンVoを用いた「美しさ」の演出、静と動の対比、それらを効果的に活かしたドラマチックな曲展開といった要素の数々を大胆に導入し、一層の音楽的進化を遂げている。
ヨーロッパ的なダークネスをたっぷりと含んだ流麗なリフ・ワークと、北欧のバンドならではの悲哀と激情を兼ね備えたメロディの素晴しさは出色で、特に、後半に向けてグイグイと高まりを見せる、哀しみに満ちたメロディが胸を締め付けるヘヴィ・ナンバー①、ブルータルな曲調に反して、リフやメロディには慟哭のドラマが宿る「メロデスかくあるべし!」な②⑥、ノーマルVoとデス声/緩急の使い分けが巧みな③、静と動、美と醜が目まぐるしく入れ替わり、インスト・パートでは劇的なツインGのハーモニー・プレイが炸裂する、本作のハイライト・チューンと言うべき④、全面的にクリーンVoをフィーチュアして、キャッチーに疾走する異色曲⑤といった楽曲が集まる、本編前半のテンションの高さは半端ではない。(当然、後半のクオリティも十分)
・・・とまぁ、この時点では間違いなくメロデス群のトップを快走していたEDGE OF SANITYだったのに、この後、ファン置いてけぼりの実験作『CRIMSON』で大コケした結果、ここ日本において急激に失速してしまったのは残念でならない。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-11-10 18:25:00)


Twilight / Purgatory Afterglow
8分近い大曲ということを忘れるくらい、魅力的なメロディにあふれた曲です。
最後にメイン・リフの音程が上がり、更なる哀愁を振りまく展開がお気に入り。

うにぶ ★★★ (2007-09-24 23:24:29)


Purgatory Afterglow

メロメロ、クサクサの哀愁曲(1)「TWILIGHT」、北欧メランコリック・ロックといった趣のポップな(5)「BLACK TEARS」あたりの、キャッチーなキラー・チューンがまず耳を惹きます。
他にもスラッシーな疾走曲や、エモーショナルかつヘヴィな曲など、1曲毎の表情が豊かで、飽きさせません。
メロディック・デス・メタルということで聴けば、このアルバムが最もメロディが充実していると言えるでしょうか。
いま聴けばやはり多少の垢抜けなさは感じますが、ダン・スウァノが当時まだ21歳だったことを考えると、驚異的な出来です。

うにぶ ★★ (2007-09-24 23:17:00)


Twilight / Purgatory Afterglow
当時としては画期的な曲だと思う
全てのパートでメロディアスなギターが流れ、
中間部のどこぞの異空間みたいな世界もよい

ex_shimon ★★★ (2006-09-20 22:12:18)


Purgatory Afterglow

94年,4th
音質が軽いのは否定しようがないが
メロデスならではの名曲が揃ってる
①完璧
②スカっとギャーギャー声
⑥アルバム中最速
⑦出だしが良い

ex_shimon ★★ (2006-09-20 22:05:00)


Purgatory Afterglow

所謂メロデスって呼ばれる作品で、私が最初に聴いた作品が今作で、今でもたまに聴くのは今作です。
最近のリスナーにはちょっと物足りないかもしれないけど、黎明期のメロデスを支えていたバンドなので、興味のある方は聴いてみても損はないと思います。

堕天使ひで ★★ (2006-09-05 16:42:00)


Twilight / Purgatory Afterglow
ギターのメロディが素敵なのね

骨なしフライドチキン ★★ (2006-06-19 09:39:07)