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If the World Just / A Prayer for the Loud (めたる慶昭)
A Drug for the Heart / A Prayer for the Loud (めたる慶昭)
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A Prayer for the Loud / A Prayer for the Loud (めたる慶昭)
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A Prayer for the Loud (めたる慶昭)
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If the World Just / A Prayer for the Loud
アルバムラストナンバー。
ほとんどイントロ無しにイェスパのボーカルがいきなり入ってきます。
パワーバラード系の曲ですが、「A drug for the heart」とはまた異なったブルージーな渋さも垣間見せ、ああ、彼等も長い旅路を経てきているなあと遠い目にさせる珠玉のラストナンバーですよ!

めたる慶昭 ★★ (2019-09-14 22:27:56)


A Drug for the Heart / A Prayer for the Loud
アコギの爪弾きから始まるバラードナンバー。
以前はバラードらしい曲は余りやらなかったと思いますが、彼等も年を重ねたからこそ出来た曲じゃないかな。
歌詞の字体が読みにくいので、不確かではありますが、ここでのドラッグはおクスリではなく、心のドラッグ、つまり元気の素、人生を実りあるものにするものって解釈しますね。

めたる慶昭 ★★ (2019-09-14 22:22:26)


The Real Me / A Prayer for the Loud
この曲も30年前の曲だよと言われたら、だよねーって頷きそうな変わらないD.A.D流ロックンロールです。
彼らの魅力は、その独特なメロディセンスであり、グランジに接近した時代もそこは守られていたからこそ、ここまで続いているのではないでしょうか。

めたる慶昭 ★★ (2019-09-14 22:17:16)


A Prayer for the Loud / A Prayer for the Loud
アルバムタイトルナンバー。
タイトルの割にはハードさというかラウドさは抑え目で淡々とした曲調ですが、特有の哀愁感を出しており、これが良いんです!
初期なら「Point of view」辺りを思い出したりしますが、新たなD.A.Dの名曲誕生と断言しておきましょう!

めたる慶昭 ★★★ (2019-09-14 22:13:23)


Burning Star / A Prayer for the Loud
アルバムオープニングナンバー。
根本的に何も変わってないD.A.Dが居ます。
ヤコブのギタートーン、イェスパのボーカル、30年前から今に繋がる不変のサウンド。
老け込むことなく、自分達の一番好きな音楽をぶれずにやっている、そこに価値が有ると思います。

めたる慶昭 ★★ (2019-09-14 22:09:15)


A Prayer for the Loud

前作から8年振りのアルバム。
ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館のキャッチコピーには、少しスローダウンしたけど変わらぬ魅力と書かれていましたが、イヤイヤスローダウンしてないでしょう。
元々速さが売りのバンドでもないしね。
カウパンクと呼ばれていた頃のサウンドも曲によっては健在だし、もう少しテンポが落ちる曲も昔からあるテンポだし。
久しぶりな分、どの曲も完成度が高く、書き込みした曲以外の曲も含めて所謂捨て曲無しと自信を持って言えます!
日本ではグランジに接近した「Help yourselfish」以降人気はサッパリですが、本国デンマーク🇩🇰ではどうなんだろう?
Dizzy Mizz LizzyはD.A.Dが無ければ出てこなかったと言われますが・・・

めたる慶昭 ★★ (2019-09-14 22:05:08)


Osaka After Dark

D.A.D.と言えば、大ヒット作『NO FUEL LEFT FOR THE PILGRIMS』(’89年)に対して、BURRN!!誌上ではゴッドが90点台を献上。その後すぐに2度の来日公演が実現する等、「新世代北欧ロック・バンドの雄」として注目を集める存在でした。本作はそんな彼らが’90年に日本で行ったショウケース・ギグ(会場は大阪MIDシアター)の模様を捉えた実況録音盤で、収録曲は7曲と少なめ。また選曲が『NO FUEL~』に偏っていることもあり、バンドの入門盤向けというよりは「熱心なファン向けアイテム」に類される1枚かと。
ぶっちゃけ、哀愁と美旋律まみれのオールドスクールな北欧メタルを愛する身的には、その風変りなロックンロール・サウンドは当時完全に興味の範疇外だったのですが、「日本収録のライブ盤」という点に釣られて本作を購入。そしたら「あ。案外良い曲書けるバンドなんだ」と(失礼過ぎる感想)。特にマカロニ・ウェスタンmeetsパンク・ロック=カウパンクと評された彼らの音楽性の真骨頂と言うべき“GIRL NATION”や、シングル・カットされ話題を呼んだ代表曲“SLEEPING MY DAY AWAY”等は、砂塵とタンブル・ウィード舞う西部の荒野を想起せずにはいられない、乾いた哀愁が心地良いったらないHRナンバー。
既に地元では確固たるステイタスを築いていたバンドだけあって、ライブ・パフォーマンスからは実績と自信に裏打ちされた安定感が漂いますし、掛け合いも盛り込んだ7曲目で飛び交う黄色い歓声を聴いていると「あぁ、日本でも人気あったんだなぁ」としみじみ。
興味本位から購入した作品でしたが、思ったよりもずっと楽しめた1枚でしたよ。

火薬バカ一代 ★★ (2017-01-17 00:11:23)


Nightstalker / Monster Philosophy
6分を越える彼等としては、長尺なナンバーですが、プログレっぽさなどは全然無く、淡々と彼等流のブルージーな演奏が続く感じです。
珍しく入っているピアノが良い味付けになっています。

名無し ★★ (2017-01-15 15:14:55)


Revolution / Monster Philosophy
D.A.D is backって、拳を振り上げたくなるかっこいいナンバーです。

名無し ★★ (2017-01-15 15:09:26)


Scare Yourself / Scare Yourself
クラッシュの「ロンドンコーリング」みたいなリフから始まりますが、イェスパ独特のボーカルが途中で凄く力んだ声に変わったりして、なかなかアレンジに工夫があるナンバーですね。

名無し ★★ (2017-01-08 15:55:19)


Camping in Scandinavia / Scare Yourself
スカンジナビアをキャンピングカーで巡りましょう?
タイトルからはそんな岬巡りチックな感じを受けますが、途中で一旦テンポを落とし、再びスピードアップしていくところなんかは、超かっこいいじゃんね。

名無し ★★ (2017-01-08 15:51:32)


No Fuel Left for the Pilgrims

当時けっこう話題になってましたね。個人的にはまったく理解できないバンドでした。巷で評判が良くても自分はまったくダメということがたまにある。まあ音楽なんてそんなものですけどね。

モブルールズ (2012-05-19 12:02:41)


No Fuel Left for the Pilgrims

おおおっ!!このサイトでジュリアーノ・ジェンマの名前が出てくるとは!!
確かにイタリア西部劇の雰囲気がプンプンですね。同時にやさぐれたチンピラ感も。
アメリカ産のバッド・ボーイズとは雰囲気を異にしたカッコいいバンドです。
僕がよく通っていた札幌のタワー・レコードの店内で1日中「SLEEPING MY DAY AWAY」が
かかっていて、アルバム購入のきっかけになりました。
今だからこういうバンドが多く現れてほしいものです。

はっちゃん ★★ (2010-01-04 13:15:00)


Helpyourselfish

グランジ?路線に走った3rdです。
当時、否定的意見の多かった本作ですが、私は迷わず購入し、別にがっかりするどころか、1st・2ndと同じくらい気に入ってます。
確かにサウンドはダークな感じで、ちょっと路線は踏み外しているかもしれませんが、それでも、一聴して彼等とわかる個性は保たれているし、曲の出来もGOODです。メタラーは一度好きになったバンドを途中で投げ出してはいけません。(自分も投げ出したのいっぱいあるけど・・・苦笑)

メタルKEISHOU ★★ (2009-09-28 22:56:00)


No Fuel Left for the Pilgrims

哀愁のマカロニウェスタンメタルバンドのデビューアルバムですな。
ジュリアーノ ジェンマが出てきそうな曲なのにかっこいいロックンロールなんでびっくり!!
今でも、多少おっさん臭い(スローダウンした)サウンドになってきたけど、本質はちっとも変わっちゃいないのです。

メタルKEISHOU ★★ (2009-09-28 22:42:00)


Osaka After Dark

`89年にアルバム「NO FUEL LEFT FOR THE PRIGRIMS」で国外デビューを果たしたデンマーク出身のバンドによる'90年1月23日に行った大阪ミッド・シアターでのショーケース・ギグの模様を捉えた7曲入りライヴ・アルバム。
収録曲は全て同アルバムからの楽曲であり、他のアルバムからの選曲がないことや名曲「JIHAD」が漏れていることなどに物足りなさを感じるファンもいるかもしれないが、企画盤としては十分のボリュームといえるだろう。
バンドも期待を損なうことのないプレイを聴かせてくれるが、若干臨場感に欠けるきらいがあるかも。
さらに欲を言えば、プロモーション・ビデオ等から伝わってくるハイパーな無軌道っぷりがもう少し感じられてもいい。

殺戮の聖典 ★★ (2009-01-24 07:58:00)


No Fuel Left for the Pilgrims

独特な哀愁を帯びたメロディラインが印象的なバンドの日本デビュー作
乾いたギターの音色とジリジリとした声が一度聴いたら耳から離れないでしょう
ベースが奇抜だったなぁ

失恋船長 ★★ (2007-08-04 11:37:00)


No Fuel Left for the Pilgrims

このバンド、どこに行ってしまったんだ~。
ガナリ気味のVoに哀愁とポップさをブレンドさせた極上のサウンドを持っていたこのバンド、今なにしてんの?

セッキージョーダン ★★ (2007-03-03 17:12:00)


No Fuel Left for the Pilgrims

D.A.D. = DISNEYLAND AFTER DARK( 日没後のディズニーランド ? )
「北欧」という言葉から、煌びやかで透き通るような美旋律・・・というイメージをステレオタイプに連想してしまう僕に
「デンマークから、何故ココまで底抜けに垢抜けたメジャー感たっぷりのバンドが !? 」
とビックリさせる程、強烈なインパクト(特に1曲目)を喰らわしたロックン・ロール・アルバム。
(冷静に考えると、フィンランドのHANOI ROCKSのように元々この手のジャンルのバンドが育つ環境も北欧にはあるのでしょうね)
ホントに「イイ意味」で売れ線というか、洗練されてるというか。
直球勝負に見えて実は緻密に計算されているかの如く、絶妙なバランス感覚のロック・サウンド。
多分発表時にはワールド・ワイドな知名度を獲得していた、彼らの最高傑作。

鉄鉢 ★★ (2006-03-01 22:42:00)