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Blackout

'97発表の2ndアルバムです。
前作からヘヴィネスが増加した代わりにメロディーが大幅減、一応リフにインド風の音階を用いたりして独自性を持たせようとした試行錯誤の跡はうかがえますがミッシェル・リッチフィールドの歌唱もメロディーにフックが無くメロディックなツイン・リードも封印してしまい聴き所に乏しいアルバムになってしまいました。
なんでもプレス等のインタビューでIRON MAIDENに似ている部分を散々指摘されたようで「確かに影響されているが今後は自分達の個性をうち出していきたい」と語っていたそうですがその結果ヘヴィなだけの凡庸な作品になってしまったというのは皮肉ですね。

個人的にも期待していたバンドだっただけに、この変化は残念でした。

夢想家・I (2013-02-24 00:41:19)


Silhouettes / Interface
適度な疾走感と湿り気たっぷりのサウンドにN.W.O.B.H.Mの伝統が息づいています。
ツイン・リードのメロディーはもろIRON MAIDEN、というよりは厳密にいうとIRON MAIDENに影響されたメロデス的な感じ、つまり初期のIN FLAMES。
今でもふと気が付くとこの曲のメロディーを口ずさんでいる事があります…。

個人的名盤の個人的名曲。

夢想家・I ★★★ (2013-02-19 22:32:18)


Tears From the Stars / Interface
アルバムオープニング・チューン、
PANTERA的なパワー・グルーヴとゴシック/ニューウェイヴ的で妖艶な女声Voの組み合わせは今聴いても結構個性的。
デス声も邪魔にならない程度にアクセントを加えていて良い感じだし緩急を付けた展開もGoodです。

夢想家・I ★★ (2013-02-19 22:22:53)


Interface

男性デスVo兼G×2と女性Vo、B、Dsという五人編成のバンドでゴシック/ニューウェイヴ色を感じさせる女性ヴォーカリスト、ミッシェル・リッチフィールドの煮え切らない歌唱スタイルがオランダのゴシック・メタル・バンドTHE GATHERINGのアネク・ヴァン・ガースバーゲンと比較されていましたが、それ的な要素は女性Voの声質のみで実際には翳りのあるブリティッシュ・メタルとPANTERA型モダン・ヘヴィネスとの折衷的サウンドが特徴です。
分厚いリフを刻みながら時折挟み込んでくるIRON MAIDENみたいなフレーズのツイン・リードが印象的で、今聴くと "もっさりとしたIN THIS MOMENT" みたいに聴こえなくも…ないか(笑)。

このバンド、'96年にこのデビュー・アルバムが発表された当時は没落したブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの再興を担う期待の新人として結構注目されていたんですが、2ndアルバムでの音楽性の変化が響いたのか結局そのままフェード・アウトしてしまいました。

今でも年に1,2回無性に聴きたくなる個人的名盤の一つです。

夢想家・I ★★ (2013-02-19 22:05:18)


Silhouettes / Interface
あえて正統
一言で言えばメイデン
自分の周りではニヤリ続出ですよ
2ndは今ひとつだったけれどね

ハノレオ ★★ (2006-11-10 23:12:13)


Impulse / Interface
ドゥーミーな感じの始まり方や、印象的なリフのメロディが面白い。
テンポは遅いけど、なんとなく踊れそうなノリの良さがあります。暗いけど。
どことなくCATHEDRALをも思わせる曲調です。

うにぶ ★★ (2005-10-30 19:55:49)


Silhouettes / Interface
JUDAS PRIESTやIRON MAIDENの伝統を受け継ぐ、英国ならではのリフが素晴らしい。
特に後半はもろIRON MAIDENなツインギターが美しいです。
こういう音楽に女性ヴォーカルっていいなぁ。

うにぶ (2005-10-30 19:50:29)


Tears From the Stars / Interface
ゴツゴツしたヘヴィ・リフと濁声ヴォーカルが硬派エクストリーム・メタルを思わせますが、途中で女声ヴォーカルとメロディアスなリフが入り、イメージが変わります。
北欧メロデスとは一味違う、ブリティッシュ・メタルの重みと哀愁が独特です。

うにぶ (2005-10-30 19:45:37)


Interface

'96年発表の1stアルバムです。
骨太のヘヴィ・リフに、モロにIRON MAIDEN風のメロディック・リフとツイン・リード・ギター。デス声一歩手前のディープ・ヴォイスと哀愁の女性ヴォーカルがからみ合うという、個性派ブリティッシュ・メタルです。英国ならではの、昼なお暗い、分厚い雲に覆われた翳りの世界。
今でこそゴシック/メロデス系のバンドで女声+デス声は常套手段と化して、珍しくもなんともないですが、この時点ではまだ斬新な手法でした。この手にありがちなソプラノじゃないところがいいんですよね。この憂いを帯びた歌声はかなりツボ。そえものじゃなくて、しっかり女声が目立ってるのが嬉しい。
B!誌のブライテスト・ホープ部門でも健闘してたし、けっこういいとこいくかな~と思ってたら、いつの間にか話題にものぼらなくなりました。
全曲良いとは言いませんが、ゴシックともメロデスとも一線を画した音楽性は今でも新鮮で、特にIRON MAIDENが好きならツボにはまると思います。(ちょっとヤバいくらい似てるフレーズとか出てきますが)

うにぶ ★★ (2003-03-26 23:58:00)