この曲を聴け!
最近の発言
Heaven Comes Down (失恋船長)
Alone Again / Tooth and Nail (聖なる守護神)
Night by Night / Back for the Attack (聖なる守護神)
Night by Night / Back for the Attack (ANBICION 11)
Will the Sun Rise / Under Lock and Key (ANBICION 11)
Tooth and Nail / Tooth and Nail (ANBICION 11)
Tooth and Nail (正直者)
So Many Tears / Back for the Attack (こ~いち)
Will the Sun Rise / Under Lock and Key (こ~いち)
So Many Tears / Back for the Attack (火薬バカ一代)
Alone Again / Tooth and Nail (火薬バカ一代)
Tooth and Nail / Tooth and Nail (火薬バカ一代)
Tooth and Nail (火薬バカ一代)
Will the Sun Rise / Under Lock and Key (こまろ)
Night by Night / Back for the Attack (Ice9)


MyPage

DOKKEN - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Heaven Comes Down

先行公開された曲から予想されたDOKKEN80年代に戻る、そのイメージに即した内容となったフルアルバム。ドン以外は全盛期のメンバーは参加しておらず、もはやソロアルバムと言えるが、DOKKEN名義として出す分には問題はない。80年代にはあまり感じさせなかったブルースフィーリングも上手く溶け込み現代的なテクノロジーと向き合い古典をやり切っている。
正直、置きにいった感はあるが往年のファンが求めるスタイルは提示できた。
完全に艶を失った声、歌を聴かせる曲調だけに厳しい面はあるのだが、一時期ベースで参加していたマーク・ボールズがバッキングヴォーカルで参加(マークがメインで歌っても様になるし、もっと評価された可能性がある)、ドンの衰えをフォローしている。

正直、今作の評価を分ける最大のポイントはノスタルジックに浸れるか?この一転だろう。正直、ベテランバンドの80年代ど真ん中回帰の風潮に個人的には、何を今更と思ってしまいイマイチ素直になれないのだが、曲間も短く一つの物語として進む構成、シングルヒット一発狙いではなく、アルバム単位で勝負してきたという点は大いに評価したい。

しかし、どうもサウンドプロダクションに関してはドラムの音などイマイチダイナミズムに欠けている点がある。ジョン・レヴィンは才能のあるギタリストだ。時代が時代ならギターヒーローになれたろう。
今作でも彼は偉大なるギタリストの後任として恥じないプレイを聴かせているが、やはり弱々しい声のドンが歌う今作では孤軍奮闘といったところだろうか?

無難なアルバムと作風。もっと歌える時にリリースして欲しかったアルバムだ。なんか安っぽいんだよなぁ。

失恋船長 ★★ (2023-11-05 11:11:41)


Tooth and Nail

ALONE AGAINのヒットが人気に火をつけたが俺達ギタリストにとってはTOOTH AND NAILである、荒々しいギターソロはインプロヴァイス、あのテンションを真似するのは至難の業、カミソリの如き鋭いギターとか着火寸前と例えられたジョージのギター、このアルバムで日本のDOKKENブームに火をつけた。

YG ★★★ (2023-02-19 16:18:50)


Alone Again / Tooth and Nail
個人的にはDOKKENの功績の一つとして思うのがこの曲を作った事だろうか
この後、90年代そして00年代と所謂HM/HRバンド群が様々な名バラードも発表するんだけれど、年代などを考えると...この曲の偉大さを感じるな
HM/HRバンドとしてはやや甘すぎなのかも知れんが、ドンの切なくセンチメンタルな歌唱は一層魅力的(日本人にも聞き取りやすい発音と比較的簡単な英詩も個人的にはヴォーカリストとしてもドンの魅力かと...)
今もって色あせていないと思う...名バラード。

聖なる守護神 ★★★ (2022-07-15 23:25:36)


Night by Night / Back for the Attack
何故か、当時この曲をよく聴いた記憶があります
ミッドテンポ曲で比較的地味な印象もあっただろうに...
またDOKKENの曲は日本人にも唄いやすくドンの歌詞の聴き取りやすさもポイントが高いと思います

聖なる守護神 ★★★ (2022-07-15 23:06:37)


Night by Night / Back for the Attack
Gソロだけならこの曲がアルバムで一番好きで、全盛期のGEORGEは兎に角無敵感放ちまくり。
歌メロも何処かミステリアスなところが良い。

ANBICION 11 ★★ (2019-09-18 20:07:16)


Will the Sun Rise / Under Lock and Key
約4分の曲だが、密度の高い素晴らしい曲。歌メロは終始隙が見当たらないし、情景を封じ込めたような間奏も芸術的。Gソロは神々しいまでに美しい。

ANBICION 11 ★★★ (2019-09-17 23:58:17)


Tooth and Nail / Tooth and Nail
DOKKENの中でも特にハードな曲だが、歌メロも最高にメロディアス。人気が出ないわけがない。
延々と続くタッピングによるGソロは一歩間違えば何とかの一つ覚えになりそうだが、LYNCH巨匠がやると歌っているように感じる。

ANBICION 11 ★★★ (2019-09-17 01:55:53)


Tooth and Nail

全米で100万枚も売りあげたアルバムだけに悪いわけがない。ボーカルハーモニーを中心としたドン・ドッケンの主張、ジョージ・リンチの攻撃的なギターワークが火花を散らしている。通産2枚目のアルバムだが、このバンドの歴史は今作から始まったのだろう。

正直者 ★★★ (2018-04-12 21:52:49)


So Many Tears / Back for the Attack
これまたDOKKENならではの哀愁曲。

こ~いち ★★ (2016-10-15 23:16:01)


Will the Sun Rise / Under Lock and Key
DOKKENならではの哀愁曲。

こ~いち ★★ (2016-10-15 23:13:56)


So Many Tears / Back for the Attack
昔はちょっとGが弾き過ぎに感じられ、もう少しVoの切ないフィールを
引き立ててくれよ、そりゃドンも気ぃ悪くするわとか思ったりしたのですが、
改めて聴き直してみたら、これが涙腺にクイクイくる実に良い泣きのソロを
弾いてくれていて、「正直すまんかった」と。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-28 00:03:52)


Alone Again / Tooth and Nail
“TOOTH AND NAIL”がDOKKENのハードサイドを象徴する
名曲なら、こちらはソフトサイドを代表する名バラード。
この手の楽曲を歌わせたら、ドンの透明感を湛えたVoは無敵ですね。
エンディングに向けて抒情性をどんどん増幅させていく
ジョージの泣きに満ちたGプレイにも辛抱堪らんものがありますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-25 21:59:26)


Tooth and Nail / Tooth and Nail
個人的にも、DOKKENの名を聞いて真っ先に思い浮かぶのがこの疾走曲。
前作とは比べ物にならないぐらい主張しまくるリズム隊、
負けじと声を振り絞るドン・ドッケンと、
一気にへヴィ・メタリックな光沢が増しています。
何より間奏部分におけるジョージ・リンチのGソロは
これだけで彼のギターヒーローとしての地位を確定させた
名演と言っても過言ではありませんよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-25 21:54:17)


Tooth and Nail

インスト序曲“WITHOUT WARNING”を経て、鋭利に疾走するキメの名曲“TOOTH AND NAIL”のカッコ良さだけで本編の出来の良さを確信させられてしまう(そしてそれは間違っていない)、’84年発表の2ndアルバムにして本邦初登場作。
このOPのドラマティックな流れからも明らかなように、独特のトーンで鋭く切り込んで来るジョージ・リンチのフラッシーなG、よりワイルドでメタリックなビートを刻むようになったジェフ・ピルソン&ミック・ブラウンのリズム隊…といった具合に、前作では「歌」の引き立て役に徹していた楽器陣が、今回は生き生きとその存在感を主張。勿論、益々表現力に磨きを掛けたドン・ドッケンのVoも冴え渡り、4つの個性が対等に(ポジティブな意味で)ぶつかり合って火花を散らすことで、緊張感だけでなくバンドとしての一体感、それにいかにもLAメタル的な華やかな雰囲気がアルバム全体から溢れ出して来ます。
収録曲の粒の揃い具合という点では次作『UNDER LOCK AND KEY』に軍配が上がりますが、それでもDOKKEN入門盤としてお薦めするならば、メロディとハードネスが理想的バランスをとる本作を猛プッシュ。収録曲にしても、冒頭で述べた彼らのHMサイドを象徴する名曲“TOOTH~”を始め、美しく劇的なバラード“ALONE AGAIN”から、メンバー全員が歌える強みを活かした美麗なハーモニーが堪能できる“INTO THE FIRE”まで、DOKKENというバンドの魅力的な側面が的確に切り取られています。
日本でのDOKKEN人気を決定付けた名盤にして、LAメタルの盛り上がりを語る上でも欠かすことの出来ない1枚ですね。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-25 21:49:07)


Will the Sun Rise / Under Lock and Key
このアルバムの中で1番好きな曲です。
この頃のドンドッケンはかっこ良かった。
今は太ってしまい、声も出ないしかっこ悪い。
ライザップしたら(笑)

こまろ ★★★ (2015-07-03 01:35:34)


Night by Night / Back for the Attack
ミドルテンポの哀愁漂うナンバー。
ジョージのツボを押さえたソロが素敵すぎる。
ロングトーンにでっかいビブラート!
緩急のバランスがいい。

Ice9 ★★★ (2012-10-20 02:12:55)