おもしろいゾ!! 中期以降のチープのアルバムタイトル (「」内ひょうすべオーソンウェルズもビックリの“超訳") 憧れのジョージマーティンプロデュース作品 ALL SHOOK UP 「全てが驚愕」 トム脱退後初アルバム ONE ON ONE 「1人去って一人来る」 やばいぞ売れなくなってきたゾ NEXT POSITION PLEASE 「次の地位をいただけませんか?」 ホント売れないゾ STANDING ON THE EDGE 「崖っぷち」 全然売れなくなっちゃった THE DOCTOR 「お医者さ~ん!!」 外部のソングライターをたくさん入れて LAP OF LUXTUARY 「ぜいたく三昧」 前作が売れてしまったばっかりに自分の思い通りにならなくなっちゃった。 BUSTED 「壊されちゃった」 ソニーと契約を切られて、ワーナーへ移籍して WAKE UP THE MONSTER 「怪物を起こしたナ!!」 70年代の曲中心のライヴアルバム MUSIC FOR HANGOVERS 「残り物の音楽」
どこにでもいそうで、実は唯一無二。Cheap Trickってそんなバンドだと思います。 ものすっごく親しみやすくて、いつでも近くに置いておきたい音を出し続けてますよね。 例えば、自転車こぎながら「Surrender」を口ずさんだり、風呂で「Voices」歌ったり・・・ なおかつ何だかんだ言われようと、90年代「Woke Up With A Monster」や「Cheap Trick」で すっごく渋くなったりしてますが、アルバムはハズレなし!! (まだ「Standing On The Edge」「The Doctor」は聴いてませんが、いいアルバムなんだろなぁ) 真似できそうで真似できない何かを持ってる、数少ないバンドのひとつなんですよね、 Cheap Trickって、やっぱり。
私の洋楽への入り口がチープトリック。当時小6だった私はSURRENDERを聞いて以来、彼らの虜です。ポップでキャッチーがウリの感じで、もちろんソコも大好きだけど、全体的にダークな感じのアルバム Woke Up With A Monster や1997年のCHEAP TRICKも大好きです。彼らもすっかりオジサンになり、私もすっかりオバサンになりましたが、今はただ、これから先1日でも長くプレイし続けて欲しいと願うばかりです。