当時二十歳のキョンキョン20thシングルとして1986年11月リリース、オリコンでは№1は逃がしたものの最高位3位と大ヒット、翌'87年の紅白とその後も永らく彼女の代表曲の1つとなっています。キョンキョンver.はバグパイプの音が特徴ですね。さてALFEEのセルフカバーは'87年3月"サファイアの瞳"のC/Wが初出でタイトルも"木枯しに抱かれて…"となります。また標記ベスト以前の'88年5月"BEST SELECTION II THE ALFEE"で既にアルバム収録されました。アルフィーver.は歌詞にキョンキョンには無かったタイトルが歌われているのが特徴。という訳でどちらも名曲・名演、それが正当な評価かと。