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Walking Through the Horizon / Portraits (火薬バカ一代)
Walking Through the Horizon / Portraits (火薬バカ一代)
Just This Once / Portraits (火薬バカ一代)
Portraits (火薬バカ一代)


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NIGHT PLEASURE HOTEL - 最近の発言
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Walking Through the Horizon / Portraits
イントロから早くも泣かせにかかって来る哀愁のバラード。
うーん、イタリア~ン!と思わず唸らされる濃厚な哀メロを
熱くエモーショナルに歌い上げるアレックス・マリのVoに
聴き惚れてしまいますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2024-09-17 23:29:08)


Walking Through the Horizon / Portraits
イントロから早くも泣かせにかかって来る哀愁のバラード。
うーん、イタリア~ン!と思わず唸らされる濃厚な哀メロを
熱くエモーショナルに歌い上げるアレックス・マリのVoに
聴き惚れてしまいますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2024-09-17 23:29:08)


Just This Once / Portraits
分厚いコーラスやテクニカルなGの援護射撃の得て
哀愁のメロディを纏い軽快に駆け抜けるメロハー・ナンバー。
アレックス・マリの張りのある歌声が楽曲のグレードを
一段も二段も引き上げてくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2024-09-17 23:23:56)


Portraits

イタリアはロマーニャ地方出身で、現WHITESNAKEのミケーレ・ルッピのソロ・バンド等にも参加していたというアレックス・マリ(Vo)を中心に結成されたメロディアスHRトリオNIGHT PLEASURE HOTELが、そのミケーレを始め、BROCK PROJECTやWHEELS OF FIRE、DANGER ZONEといった同郷のメロハー・バンド/プロジェクトのメンバーを多数ゲストに招いてレコーディングを行い、'24年に発表した1stアルバム。
バンド名がNIGHT PLEASURE HOTELなので、何となく真夏の夜のプールサイドが似合いそうなメロウでスムースなリゾート系AORサウンドでも演っているのかと思っていましたが、さに非ず。重厚に本編の幕開けを告げるOPナンバー①から音作りはしっかりロックのエッジが効いていますし、何より全編を彩る(イタリアらしい)濃いめの憂愁を発散するメロディが、ほんわか流れていくAOR勢のそれとは一線を画する強烈な存在感をもって、こちらの琴線をガンガンかき鳴らしてくれますよ。
アレックスの力強い歌声と分厚いハーモニーを纏いアップテンポに駆け抜けていく②、タメとエモーションと泣きのGを効かせて感動的に盛り上がる④、一転明るく弾むハードポップ⑤(日本語verもボーナストラックとして収録されていて、そちらもカルロス・トシキ&オメガトライブみたいで微笑ましい)、ピアノのイントロだけで一気に惹き込まれる哀愁のバラード⑧を始め、全編捨て曲の見当たらない見事なクオリティを提示。これがデビュー作ってんだから、末恐ろしいやら先々が楽しみやら。
日本盤は数量限定リリースらしいので、入手困難になる前に是非一度お試しを。

火薬バカ一代 ★★★ (2024-09-16 23:51:11)