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リブラ -ALBUM VER.-
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解説 - リブラ -ALBUM VER.-
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. NK ★★★ (2008-03-12 13:21:24)

息が詰まりそうなほどへヴィネスなミディアムナンバー。
冒頭から轟音が攻め立ててくるが、その分サビの美しさが際立って感じられる。
最近の彼らは聴きやすい曲が増えてきていたけど、やっぱり彼らは「密室ノイローゼ」出身なんだなぁと、つくづく。




2. 叢雲花 ★★★ (2008-12-23 21:28:41)

あの重い曲がなんとも・・(笑)
初めて聴いたとき
一気に気に入りました♪
音がメルヘンチック(?)で好きです^^
ムックは童話が好きなんでしょうか?
よくでてきますよね♪



3. 動く指 ★★★ (2009-06-10 18:13:49)

このアルバムでは一番気に入った!
ヘヴィなリフ、ダークなラップ風Aメロとメロディアスなサビとのコントラストが良い。




4. チャイチャイ ★★ (2009-06-21 22:03:31)

最後のほうの達瑯の力強い叫びが最高。
あれがなければ、この曲は微妙でした。




5. heavy3-XA ★★ (2010-01-24 22:14:03)

絶望的なパートから何事も無かったかのように底抜けに明るいサビへ展開するドラマティクで感動的な曲。
壮大な伴奏とともに叫び散らした後のサビが特に感動的。
ある意味ホルモンやDirと良い勝負かも(笑)



6. XHorowitz ★★★ (2010-02-19 07:54:14)

あえて、アルバムに収録されている方を。
・・・いえ、ただ単にシングルを持っていないだけですけど。
ムックでは『リブラ』が一番好きなので、ポイントの低さにちょっとがっかり。
ムックの魅力は、やはり彼ら独特の音楽性 ---希望が一筋もない絶望的なものや、生の力を分け与えてくれる温かい人間愛に満ちたものなど--- もそうですが、何といっても歌詞でしょう。美しき日本語に命を与えられた数々の言葉は、きっとムックファンの心を掴みとってきたに違いない。
それは、『リブラ』において特に顕著だと思います。
ただのラブソングでは終わらない、社会、個人、命などについて深く語っている曲です。特に、最終サビの前にある逹瑯さんの魂の叫びには、言葉では表現しきれない「何か」が宿っています。
「輝きを放つんだ 生きてる証 儚く強く」
・・・とまあ、なんか歌詞についてだけ熱く語っていますが、音楽、構成、どれを感じても、驚嘆のため息が出ますね。特に、サビのメロディーは美しすぎるでしょう!単純なメロディーですけど、だからこそ心に残りやすいですし、装飾を全て剥ぎ取った真の美しさが感じられます。
・・・なんか、長文やな~。
とりあえず、最後まで聴いてみてください。


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