この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
S
SATAN'S BLADE
CURSE OF THE BLADE 2022
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
CURSE OF THE BLADE 2022
モバイル向きページ
Tweet
解説
- CURSE OF THE BLADE 2022
→解説を
作成・修正
外部リンク
"CURSE OF THE BLADE 2022" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2023-11-15 16:19:40)
こちらのサイトに自動登録出来たのは大昔に出したインストのみのデモ音源です。同じタイトルのフルアルバムを昨年にリリース。そのスピーディーに弾けるスタイルは、まさにスピードメタル。バンド名サタンの刃にアルバムタイトル呪いの刃と服部半蔵影の軍団ばりに刃が好きなのだが、とにかく禍々しくもおぞましいサウンドを一刀両断、スピードメタルで切り裂き聞きやすいサウンドへと昇華、実にわかりやすく展開していきます。
実に古くさい手法をとるバンドである。サウンドメイクもNWOBHMやそれ以前の空気感を出すが現代的なフィルターを通しているので、マイナスな要素はない。あくまでも狙ったヴィンテージ風味。
そしてアメリカ産なのでドライ。情念渦巻く魔界的なスタイルとは違うファンタジックな世界でもある。
このバンドの個性を決めているのがシンガーのカイル・リーの下品で歪んだハイトーンである。CIRITH UNGOLのシンガーを思い出させる歌唱スタイル。ウド・ダークシュナイダーほど、キレていないが同系統である事は間違いない。このあたりの嘘くささも、このサウンドにとっては適任と言えるから不思議だ。スピードで押し切る曲が多い中で、ラストには11分を超える大作ナンバーが登場。このドラマティックな展開を操れるセンスと才能は一発屋では無いぞと思わせる確かな手応えを感じさせた。
癖の強い歌い手がいるので、苦手は人も多いだろう。また音楽性も古典的なスタイルに根ざしている。オシャレ感や今っぽさなど皆無だ。それだけに昨今リリースされるメジャーどころや、ビックネームに惹かれるマニアには勧められませんが、JPやメイデンがもたらしたメタルの伝統と格式、Metal Churchなどに見られるダークでメランコリックなパワフル路線と踏襲するスタイルは、多くのマニアの心に届くだろう。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache