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PALE SISTER OF LIGHT
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1. 火薬バカ一代 ★★★ (2023-10-03 00:13:00)

アメリカ産タバコの銘柄みたい名前ですが、こちらはフィンランド出身でツインGにKey奏者を擁する6人組。本作は'09年にリリースされた1stアルバムとなります。
世が60年代なら確実にピースフルなフラワー・ロックでも演っていそうなバンド名に反して、彼らが聴かせてくれるのは豊かなボーカル・ハーモニーと冷ややかな哀メロが全編に亘って大盤振る舞いされる、北欧メタル然とした魅力に満ち溢れたサウンド。メンバー全員このバンド以前に目立ったキャリアはなく、豪華なゲストや、FRONTIERS RECORDS作品のような腕利きソングライター勢による助っ人もなし。曲作りもプロデュースも全て自分達でこなすというピカピカの新人バンドっぷりながら、フックの効いた収録曲のクオリティ、わけてもメロディ・センスの冴えには、既に職人顔負けの技前が存分に発揮されています。
哀愁に彩られたサビメロにグッと来るOPナンバー①、URIAH HEEPの“黒衣の女”を北欧風に料理したような④、じっくり重厚に聴かせる⑥、アイリッシュ風味(和風っぽくもある)のバラード⑧、ツインGを生かして本編をハードに締め括る⑪…。特に美旋律とハーモニーが華麗に舞うアルバム表題曲③は、個人的には年間ベスト級のインパクトを有する名曲じゃなかったかと。
リリース当時は完全にノーマークで、然程話題に上った記憶もありませんが、いや見逃してる作品があるもんだなぁと。今夏に古本屋のCDコーナーで見かけてジャケ買いを敢行した自分を褒めてあげたくなる逸品でした。どうやら2ndアルバムもリリース済みのようなので、そっちもチェックしないといけませんね。



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