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Perpetual Torture (2022年)
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Perpetual Torture
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解説 - Perpetual Torture
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1. kamiko! ★★★ (2023-08-28 19:06:17)

フィンランド産デスメタル2022年作
今作はワリと頻繁に聴いているが、前作ANTHROPOPHAGY(2020年)に比べると、なんだか落ち着いた音になったな・・という印象。
前作との違いは、ゴア要素を出そうと思ったのか、ギターの尖った音が少し丸くなり若干湿り気が増したことと、硬質ベースが目立つこと。
ドラムの音質も固く甲高い感じから、中音域以下の質感に変化している。気持ち悪さを引き立てる奇抜なギターの演出も控えめ。
演奏スタイルは大きく変わらないが、前作の破天荒な魅力や爆発力が若干削がれて地味になった。
初期の出過ぎた個性を修正してコンパクトにまとまったセカンドアルバム、というデスメタルあるある・・そこが評価の分かれ目かな。
というワケで、前作ほどの衝撃は無いにしても、安定感のあるゴア要素を含むデスメタルが聴ける。悪い言い方をすれば、普通に近づいた。
ダメ出しはしてみたものの、濃いフィンランド産デスは貴重なので愛聴度は非常に高い。一聴すると米国産に聴こえるがフィンランドというだけで
一歩引いてしまう緊張感が漂い、そこに魅力を感じざるを得ないところがあるね。
なんにしても、この底辺のセンスがいいんですよ。落書き調の粗悪ジャケと気色悪いバンドロゴは健在だ。そこは底辺を貫いていていい感じだ。
こういうバンドは、初期の無茶苦茶感を堅持して、落ち着いてほしくないなぁというのが正直なところだが、このバンドは特に注目しているので
少々不満があってもきっと聴き続けるだろう。完成度は非常に高いデスメタル。ただ、オススメは神懸ったクオリティの前作だね。



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