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G
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ポップ/キャッチー
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メロディアスハード
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産業ロック
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叙情/哀愁
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北欧
GRAND
GRAND
(2022年)
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Once in a Blue Moon
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2023-03-31 00:18:25)
ベテラン・シンガーと馴染みのソングライターを組み合わせたプロジェクト(と書くと何やら批判的っぽいですが、いやいや毎回楽しませてもらってますよ)の発足に熱心なFRONTIERS RECORDSとはいえ、勿論新人アーティストの発掘にも余念はなく、新たに同レーベルからデビューを飾ったのが、スウェーデンはストックホルムにて結成されたというこのトリオ、GRAND。本作は彼らがアンダース・ウィゲリウス(WIGELIUS)の協力を得てレコーディングを行い、’22年に発表した1stアルバムに当たる作品です。
バンド名はいまいちパンチに乏しくとも、内容の方は手応え十分。美しいイントロから一気に惹き込まれてしまうOPナンバー①、それにFRONTIERSの眼鏡に適ったという事実からもお察しの通り、彼らが演っているのは透明感の高いVo、煌めくKey、壮麗なハーモニーに彩られたAOR/ハードポップ・サウンド。中心メンバーであるマティアス・オロフソン(Vo)が、ソングライターとして既に20年以上のキャリアを数えるプロフェッショナルなだけあって、本編にはトリオ編成ゆえのハンデ(例えば音の薄さとか)なんぞ全く感じさせない、いずれ劣らぬ逸品がズラリ勢揃い。とりわけ、ポップに弾むサビメロが秀逸な⑥、都会的なクールネスと哀愁漂わす⑦、爽やかさと切なさが絶妙にブレンドされて駆け抜けていく⑧、伸びやかなコーラス・ワークが心地良い⑨、本編をエモーショナルに締め括るバラード⑪といった強力な楽曲が連続するアルバム後半の充実っぷりは半端ないですよ。
これ1枚きりで活動終了とならず、是非とも2枚、3枚とアルバムのリリースを重ねてくれることを期待せずにはいられない充実作。
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