1.Don't Stop Believin' - Mickey Thomas 2.Who's Crying Now - Bobby Kimball 3.Send Her My Love - Kip Winger 4.Open Arms - Tommy Shaw 5.Any Way You Want It - Jack Russell 6.Faithfully - Robin McAuley 7.Wheel in the Sky - Kelly Hansen 8.Girl Can't Help It - John Corabi 9.Only the Young - Mark Knight 10.Lovin', Touchin', Squeezin' - Chaz West 11.Be Good to Yourself - Ralph Saenz 12.Lights - Stevie Rachelle 13.Separate Ways - Kelly Hansen
上記アーティストが参加したJOURNEYのトリビュートアルバム。収録曲もさることながら参加メンバーが激アツだ。オープニングを飾るSTARSHIPのミッキー・トーマスのなりきりぶりには驚きです。クリソツですよね。 次に登場するボビー・キンボールは個人的にはチョイと合わないなぁと思いますが、各のパフォーマンスで魅了、単なるカラオケ大会で終わらないのは皆、個性があり実力があるという事の証。 あーだ、こうだと言いながら楽しむのが一番ですね。ロビン・マッコリーなんて持ち歌のように気持ち良く唄っていたなぁ。 必殺の名バラードを歌うのはMr.ロマンティック、トミー・ショウでしょう。合わないわけがない。 ジャック・ラッセルも意外にフィットしていた。Wheel in the Skyはケリー・ハンセンじゃない方が良かったかも、あの切ない焦がれるような哀愁を醸し出したスティープのパーフェクトなパフォーマンスと比べると物足りない、でも誰がやっても本家には勝てないけどね。ケリー・ハンセンは素晴らしいパフォーマンスで期待に応えましたよ。これで文句言われたら可哀想でしたね。