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交響曲第7番イ長調 OP.92
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交響曲第7番イ長調 OP.92
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解説 - 交響曲第7番イ長調 OP.92
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★★ (2007-09-01 10:57:57)

ウィーン・カンタビーレ時代の集大成的な交響曲。
壮重な2nd Mov. Allegrettoがあるものの、
徐緩楽章がないリズミカルで、壮大な作品で、非常に心地よい
透明感を帯びている。
当時は、その特異な構成のため、聴衆の多くが面喰らい、
酩酊状態で創られた作品と評した。
後に、「舞踏のアポテオーゼ」と称され、
第9が出来るまでは、作曲家自らが最高の作品のひとつと
言わしめた傑作。




2. Dr.Strangelove ★★★ (2008-03-05 17:14:26)

力強い名曲。



3. うにぶ ★★★ (2018-03-25 20:25:23)

明るくて躍動感があり、なんとなく私の中ではHELLOWEENっぽい曲というイメージなので、個人的に「ジャーマン・メタル交響曲」などと心の中で呼んでいます。(真面目なベートーヴェン好きには怒られそう)
アバドやジンマンの指揮で聴くと、眩しいくらいに音がキラキラして、爽快でしかたがない。
とはいえジャーマンにも色々あって、カラヤンの特盛ゴージャス・サウンドで聴けばBLIND GUARDIANやAVANTASIAみたいだし、チェリビダッケで聴けば暗く美しいSCORPIONSと化し、クレンペラーで聴けば硬派なACCEPTになるんだよなー。



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