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It's My Soul / Big Bang
大阪の薫りとグルーヴが漂うブルーズ・ナンバー。
本編では結構浮いていて、初めて聴いた時は「え、この曲でアルバムを締め括るの?」と
戸惑った覚えがありますが、いやでもこれが聴けば聴くほどに味の染み出る良い曲で。
というか、吉越美和のシンガーとしての資質(歌詞のセンス含め)は、
オシャレなポップ・ナンバー以上にこういったタイプの楽曲にフィットしているのではないか?と。
実に堂々たる歌いっぷりに聴き惚れてしまいましたね。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-13 00:24:12)


Dear My Friend / Big Bang
ハードロック風(あくまで「風」)のバラード。
90年代によく耳にしたタイプの楽曲ですが、良い曲は良い曲。
吉越がパワフルに歌い上げる、どっかでドラマの主題歌に
起用されていてもおかしくないフックに富んだ哀愁のメロディと、
曲調にマッチしたソロを紡ぐ清水のGプレイに唸ります。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-13 00:19:08)


Big Bang

卓越したギター・テクニックを誇る清水保光(G)、現在は作曲/編曲家として(特にアニメ業界で)名を成す高梨泰治(Key)のHELLENコンビに加え、元DANCERの前田卓生(Ds)、『いかすバンド天国』で数々の賞を受賞して注目を集めた女性シンガー、吉越美和(Vo)らにより結成されたバンドが’93年に残したフル・アルバム。(今にして思うと吉越を売り出すためにお膳立てされたバンドだったのでしょうか?)
面子が面子だけに、ついつい様式美HMを期待してしまうのが人情というものですが、本作で彼らが披露しているのは歌中心のメロディアスHR。単に弾きまくるだけでなくTPOを弁え、楽曲にフィットしたソロを抜群のメロディ・センスで滑らかに紡ぐ清水のGと、サウンドに「PLANET EARTH」の名に相応しい透明感を付与する高梨のKeyワークを活かした楽曲は十分に質が高く、特に先行シングルとしても切られた④は、当時のトレンディ・ドラマ(死語)主題歌に起用されてたって違和感のない洗練とヒット・ポテンシャルを感じさせる名曲です。(共作者として十二単の八重樫浩の名前がクレジット)
吉越のやや肩をいからせ気味な歌い回しや、彼女が手掛ける歌詞の世界観は、⑤⑦のような軽快な楽曲におけるアメリカンなノリとは水と油な一方、パワフルな②、アップテンポの③、情念渦巻く⑥⑧といったハード且つ重めな楽曲との相性は良好。中でも、大阪ブルース度全開でアルバムを締め括る⑪(PLANET EARTH版“酒と泪と男と女”か、はたまた“大阪で生まれた女”か)のハマリっぷりには、思わず聴き惚れてしまいましたね。
2枚、3枚と、もっとアルバムが聴いてみたかったなぁ…と思わずにはいられない1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-12 00:53:56)


Hold Me Now / Big Bang
Ganja時代の相棒兵頭信次によるナンバー
しゃがれた感じが非常に印象的

さいたまの仙人 ★★★ (2009-03-20 00:08:55)


It's My Soul / Big Bang
……あんたに~

さいたまの仙人 (2009-03-20 00:06:40)


War Machine / Big Bang
ほぼ唯一の様式美ナンバー
吉越さんの歌は中村あゆみが赤尾和重みたいにがなってる感じで、ハードな演奏が堪能できます

さいたまの仙人 ★★★ (2009-03-20 00:06:03)


君を愛してしまった / Big Bang
コーラスなどどことなくアン・ルイスっぽい
ハード・ポップというに相応しい逸品

さいたまの仙人 ★★★ (2009-03-20 00:04:02)


It's My Soul / Big Bang
ブルースシンガーとしての魅力を余す事無く伝えている姿はカッコイイですが昭和の臭いがプンプンします
そこが評価の分かれ目かな

失恋船長 ★★ (2009-03-18 14:05:59)


Hold Me Now / Big Bang
吉越のブルージーな歌唱を生かしたロックよりのブルース風バラード

失恋船長 ★★ (2009-03-18 14:02:21)


Boogie Boy / Big Bang
キャッチャーさを残したパワフルなロックナンバー
KEYの絡み方も印象的だ
もっとメタルしたら清水のギターも生きてくるのにねぇ
リズム隊も悪くない

失恋船長 ★★ (2009-03-18 14:00:34)


P・O・N・Y / Big Bang
ノリの良いシャッフルナンバー
アレンジも渋いね
合言葉はポニーって歌われても…

失恋船長 ★★ (2009-03-18 13:57:08)


Dear My Friend / Big Bang
哀愁のロッカバラード
シングルカットされてますが人が死んでいる歌詞で良いのか!?
このくさいギリギリOUTな歌詞も含め僕は好きですよ
そして『好きだよ~』熱唱にチョイ泣けます

失恋船長 ★★★ (2009-03-18 04:25:13)


君を愛してしまった / Big Bang
哀愁の歌謡メタルナンバー
歌詞も含め懐かしい時代を想起しますね
僕はこういった曲も好き
このギリギリのメタルなポップ性が良いです

失恋船長 ★★★ (2009-03-18 04:22:38)


War Machine / Big Bang
清水のポールギルバードよろしくなマキタ電動ギターも堪能出来るアルバムの中で一番メタルしているオープニングナンバー。吉越のガッツ溢れる歌声も好きですね、北欧風メロディアスなギターソロもきまっていますね

失恋船長 ★★★ (2009-03-18 04:20:20)


Big Bang

元へレン・ダンサーといった名うてのミュージシャンと紅一点の女性シンガー吉越由美(高浜祐輔とバンド組んでいたが思い出せない)で結成された様式美系テクニカルギタリスト清水保光率いるバンドの1st
、音楽性は歌謡テイストを含んだメロディアスなHM/HRサウンドと日本語歌詞のかみ合わせに難を感じますが吉越のパワフルな歌声は音に負けておらず中々の迫力があり、難なく聴かせてくれます。特筆すべきは数曲で光る清水の流麗なギタープレイでその滑らかな運指が奏でる音色に魅了されます。日本の音楽シーンで生き抜くにはこれくらいの大衆性が必要なのかと悲しい気分でジョークと言いたくなりますが今でもたまに聴き懐かしみますね。聴きやすさ全開の歌謡HM/HRに興味のある方やヘレン、バビロンを愛してる方には聴いてもらいたいですね

失恋船長 ★★ (2009-03-18 04:16:00)