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Future Generation
/ How I Learned to Love the Bootboys
(めたる慶昭)
Johnny and the Hurricanes
/ How I Learned to Love the Bootboys
(めたる慶昭)
Some Changes
/ How I Learned to Love the Bootboys
(めたる慶昭)
How I Learned to Love the Bootboys
/ How I Learned to Love the Bootboys
(めたる慶昭)
1967
/ How I Learned to Love the Bootboys
(めたる慶昭)
How I Learned to Love the Bootboys
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解説 - 最近の発言
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Future Generation
/ How I Learned to Love the Bootboys
→YouTubeで試聴
こんな救いようも無さそうな曲に「Future generation」なんてタイトルを付けて良いのでしょうか?
夢も希望も有りゃしない気がしちゃうんだけど。
絶望の先に光は有るのか?
考えさせられますな。
めたる慶昭
★★
(2022-03-12 22:08:09)
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Johnny and the Hurricanes
/ How I Learned to Love the Bootboys
→YouTubeで試聴
アーアーって言うルークのボーカルとナヨナヨしたキーボードの音のイントロからしてまたまた怪しい曲の登場です。
タイトル曲と共に本作のハイライトチューンでしょう。
ルークの作り出す不条理な世界から抜け出せない、そんな気がしてくるね。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-12 22:05:13)
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Some Changes
/ How I Learned to Love the Bootboys
→YouTubeで試聴
一聴ポップでキャッチーな感じもしますが、ルークのボーカルが入ると途端にドヨーンと暗くなります。
Black Box Recorderの女性ボーカルが歌ったらまた印象がガラッと変わる可能性も有る気がしますね。
めたる慶昭
★★
(2022-03-12 22:02:25)
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How I Learned to Love the Bootboys
/ How I Learned to Love the Bootboys
→YouTubeで試聴
アルバムタイトルナンバー。
やはり本作のハイライトチューンですね。
この目くるめく様なサウンドに殺られます。
ブリティッシュロックの暗い所がこれ程表れている曲もそう無い様な気がするな。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-12 21:58:54)
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1967
/ How I Learned to Love the Bootboys
→YouTubeで試聴
イントロ無しでいきなりルークが1967と呟く様に歌い出します。
前作同様初期よりギターが少しだけノイジーになりましたが、それ以外はあのThe Auturesサウンドそのもので、チェロの素朴な音色がここという時に効果的に使われています。
めたる慶昭
★★
(2022-03-12 21:55:57)
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How I Learned to Love the Bootboys
99年発表の4thアルバム。
相変わらず唯一無二のThe Auturesサウンドを聴かせてくれますが、Baader MeinhofやBlack Box Recorderという別バンドを経験し始めたルークハインズにちょっぴり変化が訪れたのか「Some changes」辺りはルークが歌うのでThe Auturesにしか聴こえませんが、女性が歌えばBlack Box Recorderにもなりそうな曲ですよ。
この後バンドの消息は分かりませんがもっとキャリアを伸ばして欲しいバンドでしたね。
めたる慶昭
(2022-03-12 21:52:11)
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After Murder Park
/ After Murder Park
→YouTubeで試聴
アルバムタイトルかつラストナンバー。
2分ジャストのランニングタイムであっと言う間に終わりますが、決して捨て曲ではなく、タイトル曲とする様に独特の美学に貫かれた美しい曲なのです。
エピローグとしてピッタリという事でラストに置いたんでしょうね。
めたる慶昭
★★
(2022-03-05 10:08:43)
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Tombstone
/ After Murder Park
→YouTubeで試聴
この曲は暗さは相変わらずですが、かなりキャッチーじゃないかな?
これも「一皮むけた」と書かせた要因かな。
でもこんなのがベスト10で「今週の第1位です」なんてなったら世の中ひっくり返るよね。
やっぱり裏街道でヒッソリ楽しむのが良いんだよ。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-05 10:04:59)
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Married to a Lazy Lover
/ After Murder Park
→YouTubeで試聴
怠け者と結婚するなんて言い回しは中々お目にかかれない表現じゃないでしょうか。
ルークの歌詞は本当皮肉が効いているというか捻れまくりですな。
これも相当殺傷力、中毒性の高い曲ですよ。
一旦嵌ると抜けられなくなる魔性みたいなものが有るのです。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-05 10:01:27)
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New Brat in Town
/ After Murder Park
→YouTubeで試聴
遅めのテンポで進むサバスとはまた全然違うヘヴィさを持った曲。
裏で引きずる様に鳴るハモンドが効果的です。
前作迄には希薄だった攻撃性が出て来てますかね。
大貫憲章氏が言う「一皮むけた」ってこの曲に関しては或る意味当たり🎯!
めたる慶昭
★★
(2022-03-05 09:57:39)
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Child Brides
/ After Murder Park
→YouTubeで試聴
アコギの爪弾きから始まるちょっと異色の曲。
でもルークハインズが歌い出した途端、ああオトゥールズだなと。
彼の声ってやはり唯一無二の個性が有りますね。
ルーク流のバラードでしょうが、例えばアメリカのLAメタルバンドのバラード(そんなに知らんけど)とは対極に有るんじゃないかな。
めたる慶昭
★★
(2022-03-05 09:53:40)
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After Murder Park
96年発表の3rdアルバム。
当時のML誌であの大貫憲章氏が星4つプラスおまけ白星1つと激賞していて、「一皮むけた」と書いています。
恐らく、当時売れていたスティーブアルビニ(ニルヴァーナをプロデュース)と組んだからなのでしょうが、私はだからどうした、ほんの少しキャッチーになっただけじゃん、The Auturesの本質は1stから出来上がっていたし、それは本作でも変わってないよと皮肉な目で読みましたね。
いや、大貫憲章氏は伊藤政則氏より更に前から活動している評論家だし好きだけど、このレビューは?でしたね。
ともあれ2nd程のお気に入りではないものの、これも大好きな作品です。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-05 09:48:49)
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Life Classes / Life Model
/ Now I’m a Cowboy
→YouTubeで試聴
ギターの裏で鳴るチェロ、それだけで途轍もなく暗く、でもほの暖かいThe Auturesサウンドが出来上がる。
そこに乗るルークの声が更に暗く、こんなの好む人はかなり変わり者かも。
自分自身そう感じる事が有ります。
米津とかうっせぇわなんかまだまだ明るいぞ。(笑)
めたる慶昭
★★
(2022-03-05 08:04:32)
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Underground Movies
/ Now I’m a Cowboy
→YouTubeで試聴
「New friench girlfriend」と並ぶ本作のキラーチューン。
何故こんなに格好良いんだろう!
J popリスナーには絶対理解出来ないであろうこの歪んだ感性。
私だけが見つけた密かに楽しむ音って気がするのです。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-05 08:00:17)
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Chinese Bakery
/ Now I’m a Cowboy
→YouTubeで試聴
チェロをバックに歌い出すルークハインズ。
人気者になる事を拒否したデビッドボウイ、そんな言葉が頭の中でよぎりました。
ブリティッシュロック好きなら何割かはこうした傾向を好むでしょうが、でも少数派だろうな。
めたる慶昭
★★
(2022-03-05 07:55:57)
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New French Girlfriend
/ Now I’m a Cowboy
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暗くかつ洒落た曲。
4枚のアルバム全ての曲の中でも最もお気に入りの曲です。
このサウンドを聴け!
これ程までに感性の研ぎ澄まされた曲って中々お耳にかかれませんよ。
私に取っての90年代ブリティッシュロックを代表すると言っても過言じゃありません!
Oasis.Kula Shakerを差し置いてです!
めたる慶昭
★★★
(2022-03-05 07:51:44)
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Lenny Valentino
/ Now I’m a Cowboy
→YouTubeで試聴
キレの良いカッティングのギターから始まるアルバムオープニングナンバー。
決して音自体がそれ程ヘヴィではないのに、その全身に纏った空気の重さが凄くて震えます。
めたる慶昭
★★
(2022-03-05 07:47:24)
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Now I’m a Cowboy
94年発表の2ndアルバム。
本作は当時のML誌で酷評されていましたが、個人的にはこれこそ彼等の最高傑作だと言い切りたいですね。
なんと言っても永遠のアンセム「New friench girlfriend」が収録されており、その他の曲も佳曲が目白押しだし、1stよりチェロの使い方が格段とツボを抑えたものになっていますよ。
Oasis.Kula Shakerも好きですが、私に取って90年代を象徴するブリティッシュロックバンドと言ったらこのThe Auturesに尽きます!
聴いて嵌れば中毒性は激高ですよ。
めたる慶昭
★★★
(2022-03-05 07:42:30)
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