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Angel's Touch / Angel's Touch (火薬バカ一代)
Angel's Touch (火薬バカ一代)


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Angel's Touch / Angel's Touch
儚げに奏でられるピアノ、哀切なストリングスの調べ、
ひんやりと憂いを湛えたメロディを切々と歌い上げる
ヨラン・エドマンの美声がお互いを引き立て合う逸品です。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-02-04 00:15:04)


Angel's Touch

最近自分の中でヨラン・エドマン再評価の波が来ていまして、リアル・タイムでは買い逃していたアルバムを色々とチェックし直したりしているのですが、その流れの中で入手したのが、ブルガリア出身のギタリスト、ヨルダン・ヨルダノフなる御仁が'21年に発表したこのソロ・アルバム。邦題は『天使のてざわり』。
CDショップの推薦コメントに書かれていた「アコースティック・ギター」「ピアノ」「東欧出身」というポイントに惹かれ、何の予備知識もなしにジャケ買いを敢行してしまったのですが、いやこれが買って大正解。ピアノとアコギを主楽器とする、しっとりサウンドにヘヴィ・メタリックなアグレッションや疾走感は皆無なれど、その分東欧のアーティストならではのどこか物悲しさを帯びたメロディ・センスと、そしてゲストVoとして本編に全面参加しているヨラン・エドマンのソウルフルな歌声がじっくりと堪能できるという塩梅。様式美ナンバーを歌わせても最高ですが、やはりこの人の真価はバラード系の楽曲を歌っている時にこそ発揮されるのだなぁと改めて実感させられました。
特に美麗なハーモニーと優雅なストリングスを配し抒情的に綴られるアルバム表題曲②は珠玉の逸品。この間の大雪の日、帰る道すがら流していたら、夜の雪景色と雰囲気がばっちりマッチしてえらく感動してしまいましたよ。
かつてゼロ・コーポレーションから日本デビューを飾ったミシャ・カルヴィン(覚えてます?)のアルバム等にグッと来た方なら間違いなく楽しめる1枚ではないでしょうか。是非今後もコラボを続けて行って欲しいなぁと。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-02-02 23:38:35)