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Back to the Bullet (1990年)
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Back to the Bullet
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解説 - Back to the Bullet
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. タコスケ ★★ (2004-11-03 02:32:00)

厳密に言うとマット・シナーのソロ名義になっていますので、ここで語るべきではないかも知れませんが、内容はシナーそのものなのでご勘弁を。NOISEではなくBMG/ARIOLAからのリリース、アルバート・ボークホルトのプロデュースということでシナー絡みの作品の中では最もメジャー感覚を感じさせる作品です。



2. 聖なる守護神 ★★ (2021-12-19 10:10:12)

国内発売が見送られた事も祟ってか今一評価が低いようですが、コレは中々隠れた一作で発売当時よく聴いた思いが蘇ってきます
3分に満たないタイトル曲①こそストレートな展開ですが、続く疾走する②はそのシナー節を遺憾なく発揮した独特の哀愁感を発散した佳曲で名作"Touch Of Sin"の興奮が蘇ります
その他ではバラード④も悪くないし、引き擦るリフの⑥だって一件シンプルだが、そこかしこに感じるメロディは流石ベテランと思わせるのでは...と
出だしが少しDOKKENしてる(!?)⑦も前述②もブリッジからサビメロそしてG.ソロ辺りに掛けては同様の哀愁感を発散していると思います
本編ラストとなるスピードナンバーも当時よく聴いたな...スゴい曲ではないかも知れんが何故かクセになる一曲
聴き終えて感じるのは...素直に良い作品だということ。




3. 失恋船長 ★★★ (2023-02-18 13:47:14)

マット・シナーのソロとなっているがPrimal FearやSINNERで活動を共にするメンバーが勢揃い、どういう経緯でソロ名義のリリースにいたったのだろうと、考えるほどシナー流メタルをやっている。国内盤が見送られたのでイマイチ認知度が低いのだが、硬軟交えたシナースタイルは、良い意味で時代と距離を置き豪快で硬派なメロディックメタルをやり切っている。嫌味にならないメジャー感、ドイツならではの硬質さとシナーらしいフックと哀愁のあるメロディ、シュラガーメタルと言った趣も隠し味に、しなやかなサウンドは、メロディ愛好家のメタルマニアには十分に響くでしょうね。
AFMから再発盤も出ましたが、気軽に聴ける環境が揃う今では無理して大枚をはたくことなく視聴できますので、トライしてほしいですね。少々押しつけがましい歌声も逆に魅力的だと思いますよ。



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