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RESURGENCE (2021年)
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RESURGENCE
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解説 - RESURGENCE
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1. kamiko! ★★★ (2021-12-02 00:04:14)

米国産デスメタル2021年作
From Beyond(1991年作)は高校卒業前に愛聴していたのをよく覚えている。当時はB誌を購入しては、レビュー低得点作品やモノクロページの広告を見て、
得体の知れない気持ち悪いジャケのメタルにバイト代をつぎ込んでいた。今にして思うのは、高得点レビュー作品よりもモノクロ広告通販の盤の方が愛聴度が高かった。
MASSACREはまさにそれだ。当時友人から貰ったライヴ音源(未だに出所がよくわからない盤、海賊版だろう)の方が内容が素晴らしかったのは玉に瑕だが、
From Beyondは何故かツボにハマった。しかし、PROMISE(1996年作)は一定期間努力して聴いたが、結局ボクのツボには全くハマらず、どう評価して良いのか、
よくわからない作品だった。ここでボクの中で過去のバンドになってしまう。
Back from Beyond (2014年)は、このあからさまなアルバムタイトルとジャケに猜疑心を持ちつつ、試聴してもシックリこない感じで結局静観した。
結局この路線は、MASSACREは見限り、Bolt ThrowerやBenedictionあたりを追いかけ続けた感じだ。
このバンドに求める魅力は、ズトボコB級楽曲でありながら、最高の音像で奏でられるギター&リズム隊、という作風だ。Bolt Throwerに求めるモノと同等だ。
Bolt Throwerよりもやや突進力があったところも魅力のひとつである。その音楽性を保っていたのは、From Beyondのみであり、それ以降はかなり微妙である。
このバンドはメンバーが固定せず、恐らくメンバー内で対立がある。結局、今作品はBarney Kamalani Lee(当時のヴォーカル)が復活、他のメンバーは
一体誰?という布陣で、前作までのメンバーは全員去っている。もはやMASSACREじゃないだろ、という世間からの酷評が聞かれそうな予感はしている。
メンバー構成に疑問はあるものの、サウンド自体はまさにMASSACREに求めるモノを備えており、なかなか上質なデスメタルを聴かせてくれる。
そもそも国内では酷評を受けたバンドであり、オリジナルメンバーがヴォーカルのみで、デスメタル黎明期を体験した世代向けの化石オールドスタイルなんだが
果たしてコレをゲットしようと思うリスナーはどれくらいいるんだろう、と思う。ただ、B級オールドスタイルのデスメタルとしてはかなり上質だと思う。
また、購入の決め手となったのは、このジャケである。Wes Benscoterという人が描いているジャケだが、この人の描くジャケから漂うB級デスの雰囲気
特に骸骨の描写はホント素晴らしいと思う。最近では、Crypta「Echoes Of The Soul」やHooded Menace「The Tritonus Bell」をジャケ買いしているが
この人の描くジャケが作品のクオリティを随分底上げし、ワクワク感が沸々と湧いてくる。
今作のジャケ、骸骨に纏わりつくタコ足のようなモノや、目玉のついたモノリスっぽい物体、翼の生えた緑色の得体の知れんバケモノは何なんだ?ウケる。
Benedictionもまだまだ頑張っているし、Massacreもちょっと追いかけようか、という気持ちにさせる好盤。最近の通勤中のBGMはコレだ。



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