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DARK MATTER (2003年)
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DARK MATTER
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解説 - DARK MATTER
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1. 失恋船長 ★★ (2021-04-15 10:57:04)

70年代から80年代まで活躍した元HEEPであり、脱退後はジョン・サイクスやニール・マーレイとBADLANDSを結成したりと活躍していた、ポール・ロジャースタイプのシンガーとして知られるジョン・スローマン久しぶりの音源となるソロ2枚目。時代は2003年、モダンなヘヴィネスサウンドが席巻しているわけですが、今作もグランジ以降のサウンドメイクを基調とした古典ロックを披露。古臭い手法にざらついたファットなギターが似合うかは嗜好によるだろうが、いかにも2000年的ではある。

色んなアーティストが時代の中で試行錯誤していたことを思い出しますが、今となっては、この音も懐かしい音となるわけですから、時代の移り変わりを感じます。トレンド志向ではなかったのでハタから見ていた側としては余計に、そう感じてしまいますね。

若い頃はファルセットを交えエモーションに歌い上げていたジョン。今作には若い頃のような勢いと言うか色気はないのだが、懐かしい顔が見えてきたのはマニアにとっては嬉しい限りです。歌を中心として2000年仕様の古典ロック、最大のポイントが懐かしい顔と言うのが、個人的には少々寂しいのだが、マニアならチャレンジする価値はあるでしょう。



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