この曲を聴け!
最近の発言
Fist Held High (cri0841)
Fist Held High (失恋船長)


MyPage

THRUST - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Fist Held High

1984年発表の1st。Metal Blade レコードの黎明期に活躍したUSパワーメタル?バンド。『スラスト』と読む。
鉄球から腕が生えたジャケ絵!『Metallic Attack』『Thrasher』『Posers Will Die!』等、エクソダスや
マノウォーもビックリの曲名と奮っている。正にトゥルー・メタルと言っていい音楽性。音楽性だけは・・・w


正直、同年に発表されたMETAL CHURCHの1stに比べるべくもない作品なのだが・・・パワーメタルと
呼ぶにはスピード無いし・・・メロディも希薄だし、ただ無骨なだけ・・・と厳しい評価も出来るが、
ヘヴィ・メタルのエッセンスだけで構成された音楽性は切り捨てるのが惜しい魅力がある。


かの有名なコンピレーション企画盤『Metal Massacre』に提供の『Destructer』も収録されております。
この時代のUSメタルを理解するには無視できない存在かも。

cri0841 ★★★ (2021-05-30 18:57:57)


Fist Held High

シカゴからやってきたツインギター編成5人組がMetal Blade Recordsからリリースした1st。いかにもアングラUSメタルな空気が充満したパワー/スピードHM/HRを披露。その無骨な電車道サウンドの濃厚さに耐性の無い方なら消化不良を起こしそうですが、マニアにとっては、その不愛想さが最大の魅力。ドッカンバッカンと打ち鳴らさられる力瘤メタルにノックダウン必死。意外と派手目の技も披露したりしますが、サウンドその物が巨漢外国人レスラーが、骨付き肉に齧り付く昼飯風景みたいなものなので、どうでも良くなってきます。
とにかく、このバカバカしまでに力強く打ち鳴らされるパワフルメタルに押しつぶされます。この愛想の無さに拍車を掛けるのがロン・キールタイプの一本調子のシンガー、良くも悪くも彼が音楽性を決めているような雰囲気もあったりと、アングラUSメタルの世界観を濃厚スープに仕立てている。
ダイナミズムと爆裂ドライヴィングメタルが放つ膨大なエネルギー量、帰りの燃料など積み込んでいない、片道切符サウンドの持つ眩いばかりの輝きに、懐かしい時代の風景が蘇ります。
売れる売れないとは関係ない純粋なロックに対する高潔なる姿勢。1984年には、まだ通用するスタイルであった。
久びりに聴きましたが疲れました。途中で一旦休憩です。それでも最後まで付き合わなければ、俺は裏切り者だと思わせる魅力がある。嫌いになれない、最強のバカメタルである。

失恋船長 ★★★ (2021-02-12 18:04:15)