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THE NOTHING (2019年)
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THE NOTHING
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解説 - THE NOTHING
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1. うにぶ ★★★ (2020-12-29 18:59:43)

1stと2ndはもはや人生のサウンドトラックみたいなもので、根源的に引き離させない自身の奥深くに根を張った音楽になってしまっているバンドなのですが、このバンドに初期2枚と同じものを求め続けるのか? といえば、それは無理であり無駄であると考えています。
3rd、5thと10thアルバムは「変化」を強く押し出していました。そして「ここまでやってくれるのであれば」と私は納得し、その変化も好ましいものとして受け止めてきました。
代替しようのない素晴らしいバンドです。ヴォーカルのジョナサン・デイヴィスのソロ作「BLACK LABYRINTH」も傑作でした。そして今作'19年発表の13thアルバム。
最初は、いつものアルバムとそう変わらないかなと思っていました。ちょっと激しさは取り戻したかな、と。
でも何回か聴くうちに、これは違うんじゃないかなと、受け取り方が変わっていきました。ジョナサンの奥さんが亡くなったとか、そういう音以外の情報ももちろん先に知っていました。
それでも音楽だけの印象として、ただそれだけ聴いていたとして、たとえこれが1stアルバムの無名バンドだったとして。
これを素通りできるんだろうか?
うん、けっこういいよね、で済ませられるのだろうか?
虚心坦懐に聴けたのかと問われれば正直には否ですが、この音楽を無視したり貶めたりできるのかと言えば、それも否です。
ヘヴィさとキャッチ―さ、重苦しいネガティヴな感情と人生賛歌。高度なミュージシャンシップと両立する、音楽を続ける喜び。
だめだ、どうしようもなく好きだ。どうしようもなく、惹きつけられずにいられない音楽です。こんなん偽物だ、初期に比べれば糞だっていう人が何人いたって、私は正直に告白します。このアルバムが大好きです。



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