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ROCK THE WORLD (1986年)
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ROCK THE WORLD
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解説 - ROCK THE WORLD
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1. 失恋船長 ★★★ (2020-10-29 10:58:40)

カナダの正統派HM/HRバンドがリリースした3枚目。熱量の高いロックヴォーカルと、そこに被さる厚めのコーラスワーク。爽快だが泣いているメロディに絡むハーモニーの付け方にメロディ派のマニアならずとも耳を持って行かれるでしょう。
80年代的な売れる要素も感じるが、それ以上に感じるのは彼らのアーティスティックな感性。細部に拘ったアレンジと音選びに感嘆、アホでは作る事の出来ない一線級のサウンドで勝負している。
テクニカルな要素もあるが、ツボを押さえたプレイに職人肌を感じるギター、曲調に合わせ色彩美豊かなプレイで楽曲に華を添えています。躍動するリズムプレイも同様に曲調に合わせ強弱のアクセントを表情豊かに見せ、聴き手を魅了。美しいハーモニーの合間を縫うように我を打ち鳴らしていきます。
ロックな熱量も豊富な歌声が胸板厚し、そういう迸るエモーションを売れそうな感性で堰き止めクールな一面をアピールさせることで絶妙なバランス感覚でまとめ上げている。
過去の作品と比べても質は高い、その完成度の高さにメンバーも満足したとは思うのだが、売り上げに繋げる事は出来ずに、次の一手が出るままバンドは解散。コンピ作などにも顔を売り、これからという所だったので残念でしたね。
極上のメロセンスに支配された正統派と呼ぶに相応しい聴きごたえのある一枚。一部のメロディ愛好家の間で知られる一枚で終わるのが勿体ないと思う気合いの入った一枚です。
何度聴いてもグッとくるんだけどなぁ。



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