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PUNCHING THE SKY (2020年)
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PUNCHING THE SKY
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解説 - PUNCHING THE SKY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 南中北高武蔵 ★★ (2021-01-10 20:39:55)

カッコイイです ベテラン健在 ブレてませんね



2. 失恋船長 ★★★ (2021-07-02 02:44:28)

前作から5年のインターバルを経てリリースされたアルバム。オープニングからアイリッシュなメロディを顔を出すが、サウンドの方が古き良き古典メタルを土台としたサウンドを展開。彼等が培ってきた音楽性を、シンプルに打ち出してきたことに驚かされる。過度のオーバーダブを止め、飾らない音にはなっているが、実は細やかな配慮が随所にあり、バンドのもつ武骨なイメージに上手く溶け込ましている。
体育会系の女性から、ほんのりと漂う石鹸の匂いのような、ナチュラルな感性が今作の洗練度に繋がっているようだ。ガツーンとくるようなインパクト勝負な方には少々物足りないだろうが、堅実なハードさを所望するマニアにはたまらんでしょうね。大人が聴いても恥ずかしい思いをしない叙情性と開放感、ベテランの安定感にただただ関心するばかりです。

揺ぎ無きメタルスピリットはストリートな感性を磨き光り輝いている。バンド名からくるイメージは甲冑に身を包んだ、初期のイメージをいまだに強く抱かせる、あの世界観も素晴らしいが、再結成前から感じさせたバンドサウンドも甲乙つけがたい魅力があり、押しの強さが出過ぎるジョンもここでは器用に歌いこなし、柔軟に感じさせるサウンドにもグッと惹き寄せられます。
こういう定番は必要不可欠です、安心して聴いていられる一枚ですよ



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