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Supertwister / Mirage (スーパーラスカル)
Earthrise / Mirage (ハルディン)
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The Snow Goose (ハルディン)
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Dunkirk / The Snow Goose (ハルディン)
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Lunar Sea / Moonmadness
>颯爽とした6/8拍子にベースがかっこいい
>奇数拍子でドライヴ感を出すのも得意技だ。
>10 拍子のリズミカルなユニゾンがたたみかけるように繰り返されるうちに、
拍子を数えるのが苦手なんです。イントロから何拍子か解説してたもれ(´;ω;`)

名無し ★★★ (2024-12-02 18:05:44)


Captured / Nude
前田日明のテーマ曲としても知られる勇壮かつファンタジックなインスト・ナンバー。
なんでCAMEL?と思いましたが、新日は結構プログレッシブ・ロック・ナンバーを
レスラーの入場テーマとして採用していたので、その流れなのでしょうか。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-29 01:50:15)


Beached / Nude
メロディアスに歌うアンディ・ラティマーのギターを
伴って軽快に疾走するハード・ナンバー。
タメを効かせながらドラマティックに盛り上がり、
ブランクなしで繋がってくる前曲〝DOCKS”とセットで
アルバムのハイライトを形成しています。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-29 01:36:05)


Nude

フランス映画『ONODA』を見たことでふと聴き直したくなって引っ張り出してきた、CAMELが'81年に発表した9thアルバム。邦題は『ヌード~Mr. Oの帰還』。
太平洋戦争終結後も29年間にわたりフィリピン・ルバング島に潜伏し続けた日本兵、小野田寛郎(タイトルの「ヌード」は「オノダ」のもじりなのだとか)の実話に着想を得たコンセプト・アルバムであり、フジヤマの描かれた日本画調のジャケットこそジャパネスク風味全開ですが、音楽性に奇をてらった「和」のテイストは殆ど感じられないのでご安心を。いやちょっぴり残念なような?
徴兵から南方戦線での長く孤独な戦いを経て日本へ帰還…という波乱万丈のストーリーに対し、サウンドの方はほぼアンディ・ラティマー(G)のソロ・プロジェクトと化していたこの時期のCAMELの作風を継承する、淡くポップな抒情メロディに彩られた(例えばASIA辺りにも通じる)洗練されたプログレ・ハード路線。一発でハート鷲掴みというよりは、聴くほどにじわじわ作品世界に惹き込まれていく味わい深い仕上がりとなっています。
こうした作りに物足りなさを表明する向きもあるやもしれませんが、曲間を廃して流麗に紡がれていく本編の緩急演出にはしっかりと気は払われており、穏やかな曲想を基調としつつも冗長感は皆無。特にラティマーのエモーショナルかつ抒情的に歌うGも曲展開を盛り上げる④⑤、そしてプロレス・ファン的には思わず「前田コール」を送りたくなる⑪といった楽曲からは、プログレッシブ・ロックらしいドラマ性が迸っていますよ。
題材的にもクオリティ的にも、一度はチェックしておいて損はない名作ではないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-28 00:35:59)


Moonmadness


アリスティラスじゃなくて、アリステュルス(月のクレーターの名前)なんだけどね。

名無し ★★★ (2021-03-04 16:00:50)


Lady Fantasy: Encounter / Smiles for You / Lady Fantasy / Mirage
聴けば聴くほどいい味が出てくるスルメのような曲だ。
かなりハードロックに近いパワフルな音作りなのだが、メロディーが優しさに満ちていて泣かせる。

豚千代 ★★★ (2020-02-15 17:32:11)


The Snow Goose

真冬に名古屋から飛騨高山に向けて乗る特急列車で雪景色を見ながら聴くとなおさら良いと思います。

ぬい様 ★★ (2018-08-01 01:06:03)


Supertwister / Mirage
とにかくフルートが最高過ぎて癒されます
これより良いフルート曲があったら教えてください!

スーパーラスカル ★★★ (2017-02-04 08:58:39)


Earthrise / Mirage
序盤こそはゆったりした雰囲気だが、テンポを上げてヒートアップする緊迫ムードへと発展。ハードロッキンな躍動感とスリリング極まりないスピーディーさに息を呑む。

ハルディン ★★ (2016-01-17 23:40:50)


Air Born / Moonmadness
まさに哀愁の極致!!
これを聴いてなにも感じない人はいないだろう

スーパーラスカル ★★★ (2015-12-26 11:11:16)


The Snow Goose

ポール・ギャリコの短編小説「スノー・グース」をモチーフとしたコンセプト作である3rdで、スキャットが入る8を除いて全編がヴォーカルレスのインストで構成される点も含め異色の作品。時折インタールードの役割を果たす小作を挟みつつフルートが奏でる躍動感溢れるメロディによる2の幕開けからラストの16までノン・ストップでゆるやかに進行していき、ハードな展開は控えめだがCAMELの真骨頂ともいえる雄大かつファンタジックな叙情ムードは見事な完成度の高さを誇る。40年ほどの月日が経った今でも魅力が色あせない名盤。

ハルディン ★★★ (2015-12-15 22:18:09)


Mirage

有名な煙草の銘柄によく似たジャケが特徴の2nd。本作は幻想性よりもストレートなロック色が強く現れていて、熱気を帯びたハードなアンサンブルが炸裂する1や4はその筆頭核といえる。以降の作品でも度々登場するフルートをふんだんに使った2や大曲の3や5においてはバンドの最大の魅力である繊細で美しい叙情性を存分に堪能できるので丁度バランスが取れている。曲数は少ないが、一つ一つの楽曲の個性はもちろんメロディや情景作り等を見ても濃密な作りなので決して食い足りない印象を与えない。

ハルディン ★★★ (2015-12-15 21:57:09)


Migration / The Snow Goose
インストメインの本作では唯一Vo入り(といっても歌ではなくスキャットだが)の曲。スリリングな7拍子リズムに乗せた透明感のあるハーモニーが淀みなく決まっていて美しい。

ハルディン ★★ (2015-11-29 22:58:16)


The Snow Goose / The Snow Goose
儚くもあり上品なメロディ、ギターのトーンがこれまた優しい音。
身も心も浄化される・・・目を閉じて聴きたいですね。

Ice9 ★★★ (2015-11-26 00:56:40)


Wing and a Prayer / Breathless
エレピやサックス等が心地よい癒し空間を作り出す、まったりしたメロディック・フュージョン。温もりのあるVoメロディと共に程よいクールダウン効果をもたらす。

ハルディン ★★ (2015-10-10 01:18:00)


Dunkirk / The Snow Goose
この曲の後半パートは、本作において最も熱気に満ちた瞬間かと。今までの叙情的で牧歌風の暖かな雰囲気から想像つかないほどに異質でハイテンションな展開だが、燃える。

ハルディン ★★ (2015-08-29 18:01:14)


The Snow Goose / The Snow Goose
程よく肩の力が抜けたようなゆったり空間だが、アンディの奏でる哀愁のGメロがやはり絶品。ふんわり包み込むようなオルガンの音色に温もりがあって心地よい。

ハルディン ★★ (2015-08-29 17:55:43)


Friendship / The Snow Goose
長閑な農村の風景が脳裏に浮かんでくるような、何ともまったりした雰囲気がリラックスを誘う。

ハルディン (2015-08-29 17:51:21)


Rhayader / The Snow Goose
フルートが奏でる躍動感に満ちたメインメロディが忘れられない名曲。バックで流れるピアノの繊細な響きにも注目。

ハルディン ★★★ (2015-08-29 17:49:53)


Air Born / Moonmadness
牧歌的なフルートに導かれ、ゆったりと物憂げな雰囲気へと誘うイントロだけでもかなりの名曲を予感させる。ハードな展開はないが、とろけそうになるほどのゆるやかでドリーミーな情景描写が見事。

ハルディン ★★★ (2015-07-15 00:14:28)