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ヘヴィメタル/ハードロック
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STRAPPADO
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Dislocated by the Rope
/ Exigit Sincerae Devotionis Affectus
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Death by Sawing
/ Exigit Sincerae Devotionis Affectus
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Exigit Sincerae Devotionis Affectus
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Dislocated by the Rope
/ Exigit Sincerae Devotionis Affectus
このタイトルを日本語訳すると、「ロープで脱臼」だろう。このタイトルがウケる。
終始ブルータルに突っ走っている曲なので、一体どのあたりで脱臼したのか気になるところだが
強いて言えば、2分30秒あたりで脱臼したのかな?
kamiko!
★★★
(2020-09-29 03:38:58)
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Death by Sawing
/ Exigit Sincerae Devotionis Affectus
ノコギリを引く音、男の悲鳴で始まる。ジャケで吊るし責めにされるカワイソウな男がテーマのサウンドだろう。
ゴリゴリのギターと下水道に近いヴォイス、スパパパパンと軽快に連打するスネアが刺激的だ。
kamiko!
★★★
(2020-09-29 03:24:55)
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Exigit Sincerae Devotionis Affectus
米国産ブルータルデスメタル2019年作
激しすぎるサウンドが最近苦手でブルデスはあまり買わないんだけど、この残酷かつ笑えるジャケでゲットせずにはいられなかった。
ジャケを見て目がいってしまうのは、素っ裸で逆さ吊りにされている男の股を覆面の男たちがノコギリで切ろうとしているイラストだ。
バンド名を訳すと「吊るし責め」だろう。少なくとも、この拷問をされている裸の男は今作の大きなテーマになっているんだろう。
アイアンメイデンの傍でハリツケにされるオバサンや、万力で体を引っ張られる老人など、鬼畜で残虐なワリに笑えるジャケに趣きがある。
さぞエグイ内容のゴアリーなサウンドなんだろうと期待したが、内容は案外音圧が適度で、聴き易いブルデス、ボクでも充分楽しめる内容だ。
大きな特徴はスネアドラムのチューニングを高めにして、その連打を前面に出しているところだ。これが拷問をテーマにしたサウンドにマッチしている。
低めのデスヴォイス、ザックリ感あるギター、悲鳴を織り交ぜるサウンドから、仄かなゴア要素が感じられ、なかなか聴き応えがある。
もう少しゴアリーに責めて欲しかったところはあるが、ライトに楽しめるブルデスで、処女作としては充分なクオリティだ。次作のジャケが楽しみだ。
kamiko!
★★★
(2020-09-29 03:18:21)
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