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大好きな曲。本当に素晴らしい名曲。
美しいピアノの旋律に合わせてスゴイ2人がデュエット。
バロック音楽のような間奏から一気にクライマックスへ・・・
ただシンセではなくオケでやって欲しかった。
AIDS発覚の影響による歌詞が悲しく、切なくてなんとも
言えなくなる。

静かな旋律が歌詞と共にとても悲しくなってしまう曲です。
この曲はこの次の収録曲How Can I GO ON(大作)へ続く序曲といったものだと思います。
もっといえばアルバム「BARCELONA」は全体で一つのオペラだと思います。特にこの曲の一つ前のThe Golden Boyからラスト曲まではまさに一つの流れになっています。
そんな流れの中で特にこの曲が一番哀愁のメロディーと共に苦悩の歌詞となっているわけでとってもとってもせつない・・・
でも素晴らしい作品です。

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