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I'll Carry on Beside You
/ From the Witchwood
(めたる慶昭)
In Amongst the Roses
/ From the Witchwood
(めたる慶昭)
Sheep
/ From the Witchwood
(めたる慶昭)
The Hangman and the Papist
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A Glimpse of Heaven
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I'll Carry on Beside You
/ From the Witchwood
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アルバムラストナンバー。
非常にポジティヴィティを感じられる曲です。
明るいメロディーを朴訥と歌い上げるデイブとトニーがリードボーカルを分け合っている様ですね。
珍しくエレキギターソロが有ったりしますが、希望に満ち溢れています。
僕はいつまでも君と共にいるよってタイトル通りな曲調の佳曲です。
似た様な内容のJ-POPは沢山有りますが、私ゃこっちの方が沁みますな。
めたる慶昭
★★
(2020-07-31 18:54:53)
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In Amongst the Roses
/ From the Witchwood
→YouTubeで試聴
アコギの爪弾きから始まる静謐な曲。
ブリティッシュロック特有の暗くジメジメした感触が堪りません。
ジェントリーなボーカルメロディーが素晴らしく、耳に残ります。
タイトルコールの部分などその美しさに思わず落涙してしまいそうですよ。
ブリティッシュロックの深い森に迷い込むともう脱けられません。
めたる慶昭
★★
(2020-07-31 18:48:42)
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Sheep
/ From the Witchwood
→YouTubeで試聴
アナログB面1曲目。
こちらもリックのキーボードを中心とした完全にハードロックなナンバー。
リックを中心にリズムセクションの演奏もテンション高く、ハモンドソロなんかはもう格好良い!
ケン ヘンズレイもジョン ロードも諸手を上げて大絶賛でしょう。
「The hangman and the papist」と並ぶ本作のハイライトですね。
めたる慶昭
★★★
(2020-07-31 18:44:20)
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The Hangman and the Papist
/ From the Witchwood
→YouTubeで試聴
アナログA面ラストナンバー。
イントロからリックのオルガンプレイが炸裂する比較的ハードなナンバー。
ボーカルの最初のワンコーラスこそ無伴奏ですが、アコギが入り、その後リックのオルガンがまるでエレキギターの如く激しくフレーズを繰り出す様はかなりの迫力ですぞ!
それを何故かリチャード ハドソンがマーチ風ドラムで進めていく構成が流石プログレッシブロックに分類される事も有るバンドだなと。
めたる慶昭
★★★
(2020-07-31 18:39:03)
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Witchwood
/ From the Witchwood
→YouTubeで試聴
2曲目で中心に鳴っているのはクレジットを見るとダルシマーかな?この音は。
やはり牧歌的というかトラッド色の濃い曲です。
デイブともう1人トニー フーパーのツインボーカルがどちらも中低音域主体ながら上手く溶け合った感じで良いですね。
哀愁味も有るしFairport Convention辺りを思い出しました。
めたる慶昭
★★
(2020-07-31 18:33:27)
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A Glimpse of Heaven
/ From the Witchwood
→YouTubeで試聴
アルバムオープニングナンバー。
オルガンとアコギの牧歌的なイントロからデイブ カズンズのジェントリーなボーカルで曲が進みます。
途中からテンポアップしてロック色が出ますが、リック ウェイクマンのオルガンもそんなにテクニックに走らず、曲の雰囲気を損なわない様に気を使ってますな。
めたる慶昭
★★
(2020-07-31 18:28:23)
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From the Witchwood
71年発表のアルバム。
90年前後にアナログのアメリカ盤を中古にて購入。
リック ウェイクマン在籍時のイギリス🇬🇧のプログレバンドの作品みたいな認識で何となく手を出してみたのですが良いですね。
Yesとは全然違ってトラッドフォーク色が濃くJethro Tull、Fairport Convbntion、Lindis Farne辺りを連想するサウンドは、その辺が好きなら間違い無く楽しめると思います。
逆にYesファンは余りピンと来ないかもしれませんね。
こういうのを1枚持っているのも良いもんだ。
めたる慶昭
★★
(2020-07-31 18:24:45)
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