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YODH: LIVE AT ROADBURN 2018 (2019年)
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YODH: LIVE AT ROADBURN 2018
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解説 - YODH: LIVE AT ROADBURN 2018
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★★ (2020-06-03 00:47:24)

2018年発売の2ndのライブアルバム。
A.L.N.一人によるアーチストであるので、助っ人3人が名を連ねている。
A.L.N.(Vo&G)の他、
Kent Woolery(G)
M.S.W.(Ds)
Andrew Black(Ba)という布陣

あまりライブ音源は好きではないが、このライブは買って正解だった。激重の轟音の中で、A.L.N.の悲痛の絶叫が響きわたる緊迫感がたまらない。




2. kamiko! ★★★ (2020-07-08 01:43:25)

米産ドローン・ブラック寄りドゥーム2018年作
最近ローランDEATH氏が猛プッシュして書き込みしてるので、是非ゲットしてみようと思いあちこち探したんですが
スタジオ盤は海外から輸入しないと無理っぽく、しかもこのコロナ騒ぎでいつ届くやら・・というワケで
唯一このライブ音源が日本のショップ(しかもアマゾン)で簡単にゲットできた。ここ数日コレを楽しんでいる。
基本ドゥーム作品のライブ盤は好まないのだが、この盤はまるでスタジオで万全の体制で録ったかのような素晴らしいクオリティだ。
まあ、演奏が終わった時の拍手とかが余計なんだけどね。いずれスタジオ盤をゲットしたいところだ。
トレモロリフを織り交ぜながらも鈍重な沈み込むような遅さ、重低音が魅力。ここまでテンポダウンしてくれると激しい音でも聴きやすい。
疾走するパートもあるが、ブラックメタルに慣れた耳であれば、とても心地良い。というか、そもそもジャリジャリ感あるギターと
絶叫するヴォーカル、疾走時の割れ気味なドラムの質感は、むしろブラックメタルリスナー向けのスタイルだ。
歪みやハウリング、スクラッチを効果的に聴かせるドローン的演奏に、激しくも擦れ気味のヴォーカルが響き渡る音空間が絶品だ。
このカオティックな音空間は、ハマれば癖になる。ビニールにカオを押し付けたようなジャケが意味不明だが、コレはYodh(2016年作)の
顔オブジェをビニールに押しつけてみました的なデザインなんでしょうね。



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