この曲を聴け!
Chicago 17 (1984年)
MyPage

Chicago 17
モバイル向きページ 
解説 - Chicago 17
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. MK-OVERDRIVE ★★★ (2004-02-24 00:32:00)

1984年5月発表。"17"ですがスタジオ盤としては14thになります。前作同様デヴィッド・フォスターのプロデュース-オーバープロデュースとも言われますが-で、もはや完全に(日本で言う)AOR路線が定着した作品となりました。社会派のメッセージではなくネアカで売れ線な方向性-つまり産業ロック-を進めた結果1.3.6.7.とシングルヒットも多発。ブラスロックバンドのプライドは堅持しながらも特段ハードな曲はなく、本当にあくまでAORとして嗜むべき作品です。なお、当時既に四十路であったVOICE OF CHICAGOことピーター・セテラは本作を最後に脱退、2年後CHICAGO18と同時期にソロデビューを果たしました。セテラ在籍時最後の作品とあって完成度は高く、個人的に今でもCHICAGOで一番好きなのであります。チャート最高位は4位。



2. 康介 ★★ (2004-12-11 23:42:00)

ポップアルバムとしては最高峰の作品だと思います。
捨て曲はありません!ポップな曲もとにかくメロディアス。
3曲入ってるバラードは「素直になれなくて」の路線を受け継いだ、
いずれも名曲です。
誰にでもすんなり聴ける、素晴らしいアルバムだと思います。




3. やまねこ ★★ (2007-08-26 10:21:00)

'84年作。
前作を踏襲した感であるが、さらにポップ路線が全面に出ている。
特に、音的には、シンセを多用しており、プロデューサー色の濃いアルバム。
メンバーの中では、前作、加入のチャップリンとセテラが頑張っている。
本作からは、4曲のTop20ヒットが記録された。
内、2曲はTop3に食い込む大ヒットとなった。
全米4位。本作はグラミー賞にてベスト・レコーディング.アルバムに輝いている。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示