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Kissing the Beehive / At Mount Zoomer (めたる慶昭)
Fine Young Cannibals / At Mount Zoomer (めたる慶昭)
Language City / At Mount Zoomer (めたる慶昭)
Call It a Ritual / At Mount Zoomer (めたる慶昭)
At Mount Zoomer (めたる慶昭)
Two Men in New Tuxedos / Expo 86 (めたる慶昭)
Ghost Pressure / Expo 86 (めたる慶昭)
Little Golden Age / Expo 86 (めたる慶昭)
Expo 86 (めたる慶昭)


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Kissing the Beehive / At Mount Zoomer
アルバムラストナンバー。
11分に及ぶ大作です。
特に気負った風も無く然りげ無くミディアムテンポで曲は始まります。
ダンの淡々としたボーカル主体に曲は進みますが、4分過ぎからの展開がプログレがかっていて格好良く、アレンジも良く練られており、飽きさせません。
「Language city」と並んで最後を飾るに相応しいハイライトナンバーですね。

めたる慶昭 ★★★ (2021-02-05 22:38:57)


Fine Young Cannibals / At Mount Zoomer
ゆっくりとしたギターの爪弾きから始まるストレンジな雰囲気の曲。
プログレってわけではないのですが、かと言ってポップスとはとても言えない捻りまくった曲調です。
キーボードが2人居る(4人中)って編成もユニークだしね。
音数は少ないですが、それだけに一音一音の意味が有る気がします。

めたる慶昭 ★★ (2021-02-05 22:33:18)


Language City / At Mount Zoomer
ピアノのメロディが印象的。
ポップですが陰りの有るサウンドはクセになりますね。
カナダ🇨🇦のバンドとは思えないヨーロピアンな感性が際立っている様に聴こえます。
だからこそ、私の食指も動いたってもんですがね。
本作のハイライトナンバーでしょう。

めたる慶昭 ★★★ (2021-02-05 22:25:06)


Call It a Ritual / At Mount Zoomer
ほぼイントロ無しでいきなり始まります。
哀愁味の有る曲調をダン ボークナーのボーカルが低音ボイスで切々と歌っていますが、一方で彼のギターは時にアバンギャルドにも響きます。
一筋縄ではいかないバンドって事ですなあ。

めたる慶昭 ★★ (2021-02-05 22:21:26)


At Mount Zoomer

08年発表。
クロスビート誌で播磨秀史氏が「華やかさや賑わいは無いが、音の空間が多くシンプルかつ無骨で実直な土台の上だからこそ、熱く歌う感情豊かなボーカルやストリングス等のちょっとした装飾音がとても良い見せてくれていつの間にか引き込まれる」とレビューしていたので、気になり購入しましたが、正解でした。
ちょっとレビューとは違う印象の部分も有りますが、音の空間が上手く使われている所がミソですね。

めたる慶昭 ★★ (2021-02-05 22:18:08)


Two Men in New Tuxedos / Expo 86
イントロでドラムが暴れて、一緒に鳴るのがヘヴィなギターじゃなくて緩いキーボードって言うのが面白いな。
本当、このバンドの曲はどれも一筋縄では行かないぞって感じです。
この曲なんかは、メロディー自体は飛び切りポップで本作で一番のキラーチューンですな。

めたる慶昭 ★★★ (2020-06-20 17:23:03)


Ghost Pressure / Expo 86
アンニュイなキーボードから始まる、少しテクノ入ったサウンドで若干異色のサウンドになりむすかね。
いくつかカナダのバンドの作品持ってますが、私が持っているのは大抵そのサウンドは隣のアメリカより宗主国のイギリスと近似性が有ると思います。
あのRushだってそうですよね。
私だけの思い込み?

めたる慶昭 ★★ (2020-06-20 17:19:02)


Little Golden Age / Expo 86
アッパーな感じのイントロから始まり、こちらはメタルとは無縁のでもやっぱりストレンジ感漂うポップソングって感じかな。
難しい事はやってませんが、センスで勝負して良い線行ってるよと。
狼のパレードなんておちょくった様なバンド名に似つかわしいサウンドじゃないでしょうか。

めたる慶昭 ★★ (2020-06-20 17:14:57)


What Did My Lover Say? (It Always Had to Go This Way) / Expo 86
太いギターの音から始まり一瞬オッとメタルか?と思ったら、浮遊感の有るキーボードが入ってくると、ウーン🧐ストレンジな感じのロックナンバーだなって認識に変わります。
カナダのバンドですが、かなりブリティッシュロックっぽいな、良い意味でね。

めたる慶昭 ★★ (2020-06-20 17:11:01)


Expo 86

10年発表のアルバム。
前作「At mount zoomer」を聴いて気に入り、本作も購入しましたが、本当カナダ🇨🇦のバンドとは思えない程ブリティッシュっぽいサウンドで良いんです。
ダン ボークナーのボーカルは中音域主体でそれ程特色有る声でもないんですが、バックのサウンドに乗っかると実に良い感じ。
ポップだけど一癖も二癖もあるので、売れ線とは言えないのかな?
密かに楽しみたいアルバムですね。

めたる慶昭 ★★ (2020-06-20 17:07:19)